Core-m3のパワーが問題なく十分な威力だった!!
YouTubeとか拝見すると、とにかくSurface Go2に対しての自信のなさがあちこちで爆発してますが、まだ一日目とはいえ、色々使ってみて全く問題なく好性能だなというのが素直な感想です。
高性能と言うと角が立つかと思うので、自分にとっては十分に大満足の性能「好性能」という言葉を使わせてもらいますが、問題なく十分速い印象です。
↑Surface Go2は、操作性も申し分なく、キーボードカバーのキー、タッチパッド、画面タッチ、サーフェスペンによるペンでのウインドウ操作が「ジェットストリームアタック」のように次々にヒットするので、生まれて初めて「マウスなしでも快適」と感じられるマシンとなりました。
ジェットストリーム・オペレーションは、Surfaceならではの必殺技と言えるのではないでしょうかい!!オーイェイ・マイクロソフト・イェイ!!
Core-m3の処理能力は申し分なく、この快適操作性を後ろからシッカリと支えてくれています。
とは言え、もっと明快な高性能を求める事も可能で、その時は、少しビッグサイズにはなりますが、Surface Pro 7かPro 8を買うというルートがあるのも心強い。
Surface Go2がここまで十分に凄いのならば、Pro 7やPro 8も、いっちょう買ってみようかという気にさせられますよ。
Core-m3のファンになりそうだ!!
ちっこい電子メモパッドに完全なノートPCの能力と操作性を与え、それをシッカリ支えるCPU「Core-m3」は、もっともっと高く評価されてほしい!!
Core-m3のファンになりそうです。
↑それで、写真をXperia 10 IIから、キヤノンのPowerShot G5Xに戻し、2000万画素のRAW写真をSurface Go2で現像してみました。
Surface Go2は、メインRAM容量が8GBあり、ストレージも容量は128GBとは言えども、低速なeMMCではなく、高速なSSDを採用しています。
この一致団結が奏功し、現像のグラフがグングンと伸びていきます!!
1枚あたりの現像速度は、Xperia 10 IIのストップウォッチアプリで計測したところ、なんと平均で23秒程度。
Core i7-10510Uにはもちろん勝てませんが、2000万画素のキヤノンRAWを1枚あたり23秒で現像出来たら、何の文句があるものか。
さすがSSDだけあり、書き込みの待ち時間に悩みがなくスパッと行くのも嬉しいところ。
↑豪華な電子メモパッドPCのつもりで選んだのですが、本当に掛け値なしに好性能のWindowsノートPCとして、完璧に使えます。
サブマシンだと逆にもったいないから、メインマシンにしてもいいなという感じ。
性能がシッカリしてるので、中途半端な性能のノートPCだったら逆にSurface Go2に食われてしまう心配をしないといけないかも。
液晶も抜群に美しく、スマホ、パッドのつもりで購入して、実際にそのように運用しようとしているのに、メインPCとして「一切の妥協なく使える完全なるノートPC」にもなる、この凄まじい二面性というか特性はSurface Goシリーズにしかないもので、こんな良いものを買えて良かった!!と飛び上がって喜びたい。
スマホと並んで常時携帯するためには
このSurface Go2は、Core-m3とシステムのトータルバランスが良いので、「初の常時携帯を視野に入れる事が可能な」ノートPCとしても運用できそう。
電子メモパッドに、パーフェクトPCがおまけで付いて来るという、超強烈キャラになります。
えっ、これがみんなの欲しかった究極マシンに最も近い存在なんじゃないの??
マイクロソフトは、Surface Goを極めたらその評価は10倍にも20倍にもなるんじゃないの?!
これが欲しかったやつなんじゃないの?!
↑持ち歩く時は、縦方向にして抱えると良い感じです。
ただスッポ抜けて地面に落下破損がデスパターンになりそうなので注意というところか。
いやーしかし、マイクロソフト、これだ!! これが欲しかったやつだ!! マイクロソフトにしたら、性能を好きなだけ追求出来る大きなProシリーズの方が主流扱いなんだろうけど、Goシリーズは唯一無二の存在感が心に響く。
ちょっとまだ使い始めだだけで、まだまだSurface Goの魅力の入り口しか知らないので、今後はスマホとのコンビネーションとか、多様な使い方を模索して行きたいです。
それと、10月5日以降に来る「Windows 11」によってどう変化するのかも楽しみ。
あーーーーーSurface Go2を無理したけど購入させて頂いて良かったーーーーーーーーー(破損に大注意だけど)