最大の課題だったタッチペンですが、「オウルテック OWL-TPSE01」というのがバッチリ適合して、ビックリするくらい快適にメモがとれるようになりました。
Googleのオンラインメモ「Keep」が使えるし、オンラインストレージとして「Drive」も使えるので、Xperia Z Ultraはもう美しいだけの過去の32bitマシンではなく、最前線で活躍出来るマシンとして鮮やかに蘇りました!!
ダメもとで買ったオウルテックがクリーン・ヒット!!
さすがに電源を持った5000円くらいするタッチペン買って失敗したらショックで立ち直れないので、いったん1400円の「オウルテック OWL-TPSE01」を買ってみましたが、これがいきなりクリーンヒットしたのです。
↑オウルテックですが、ペン先に透明なディスクが付いていてるタイプです。
このタイプは初めてなので、どんなものなのかを体験する良い機会でもありました。
↑まずペン本体ですが、アルミニウム製で適度な重さがあり、なかなかの上質感があります。
ペン尻にはねじ込み式でキャップが付いており、パッケージの中では、キャップだとちゃんと分かるよう、わざと外して封入されています。
使用時にはこのキャップをペン尻に装着し、使い終わったらペン先を保護出来るのが見事。
使うと分かるのですが、確かにこのキャップか無いと、カバンの中とかで容易にペン先を壊しそうで怖いですね。
ディスク型の癖はあるが、想像以上のメモパワー!!
さっそく、Xperia Z Ultraにメモを書き書きしてみましたが、おおおおおおお!!ちゃんと細かい文字まで書ける!!
↑細い文字も小さい文字も、切れたりすることなく、テキパキと書くことが出来ました。
これはめちゃくちゃ嬉しい。
ディスク型の癖としては、ペン先に装着されたディスクが動くので、この動きにまだ慣れない。
スクリーンにペン先を付けた時にふらついて、いらない点や線を滑って少し書いてしまうので、ゴミがちょこちょこ残ってしまう。
でも、それを遥かに超えるメモパワーがあり、願ってもないバッチリの能力です。
↑電子メモパッドとしては、なんと昨日、マイクロソフトの唯一無二の「電子メモパッドPC」である「Surface Go2」を注文したのですが、それはそれ。
ついにXperia Z Ultraも、このオウルテックのペンによって、電子メモパッドとして立派に立ち上がる事が出来たわけで、今後はダブルで活躍してくれそう。
このオウルテックですが、もしかするとSurface Go2でも結構活躍してくれるかも知れない!!
(※さすがに、サーフェスペンより上だったら寝込みますが...)
Xperia Z Ultraが電子メモパッドになって嬉しい
しかし、嬉しいなぁ。
Xperia Z Ultraはサイズ的にもデザイン的にも、これが電子メモパッドとしてガンガン使えたらなぁ...と願っていたのですが、オウルテックのペンでそれが叶いました。
↑Xperia Z Ultraとオウルテックのペンを並べてみました。
これはいいものだ!!
↑オウルテックのペンとXperia Z Ultraですが、うおおおってなるくらい美しいですよね。
Surface Go2はまだ到着していないのですが、10.5インチとかなり大きくなるので、Xperia Z Ultraとは使い分けられそうです。
週明けから仕事にも本格投入して行きます!!