2021年9月25日土曜日

日立の布団乾燥機「アッとドライ HFK-VS2500」が届きました!!

なんと早くも日立の布団乾燥機「アッとドライ HFK-VS2500」が届きました。

実は運送会社さんに届けて頂いた時に、ウォークマンA100で音楽聴きながら掃除をしていたので全然気が付かず、運送会社さんには本当に申し訳ございませんでした。

家族が気付いて無事に受け取る事が出来ました。


日立のアッとドライはこれで2台目なのです

実は日立のアッとドライですが、実はこれで2台目となります。

一つ前の機種の「HFK-VH1000」というモデルが、デザインも機能も最高に気に入り購入させて頂いたのですが、想定を遥かに超える大活躍で、(本来の使い方ではないので注意!!)真冬の布団暖めにもはや無くてはならない存在になっております。


↑新型のHFK-VS2500ですが、デザインは最高に気に入っているHFK-VH1000のキープコンセプトでありがたい。

良いものは無理に変える必要もないぜ、という王道を行っています。

これよりも気に入ったデザインの布団乾燥機なんて、今後も出てくるかどうか?


↑HFK-VH1000と並べてみました。

HFK-VH1000はシルバーで、今回の新型HFK-VS2500はゴールドにしました。

どちらもとても馴染みやすい優しいカラーリングで、このあたりはさすが日本の白物家電だよなぁと笑顔になります。

白物家電は絶対に日本メーカーしか買う気はないので、日立はもちろんですが、日本の家電メーカーには頑張って欲しい。


↑布団乾燥機のヘッドですが、HFK-VH1000とHFK-VS2500は結構違います。

HFK-VH1000は左で、ノズルがV字型に開いたり閉じたり変形するのですが、ノズルを伸ばしても短い。

HFK-VS2500は右で、ノズルは非変形なんですが、ノズルが長く伸びる。

どっちが良いか、というのは分からないですがノズル長い方が便利そう。


実際の使用感はバッチリです

いよいよ使ってみようかと思います。


このシリーズの良い所は、ホースやヘッドも含めて全てを本体に収納して、普段はかわいいデザインのボックスになれる事なんです。

デザインが良いから、部屋の片隅に常に出しっぱなしにして、インテリアになってるくらいです。


↑HFK-VH1000と、HFK-VS2500を同時に使用する事が出来るので、これで乾燥の時間は当たり前ですが2倍速くなりますね。

うう助かる~。


↑いよいよ布団の下にHFK-VS2500のノズルを差し入れて乾燥スタートです。

操作性も何も全てがHFK-VH1000と同じなので何の迷いもないのがありがたい。

しかし「おまかせ」モードが、HFK-VH1000だと35分なのに、HFK-VS2500だとなんと...って程ではないですが33分に短縮されています。

電気代が2分間分安くなるって感じなんでしょうけど、冬の寝る前の暖房にしてるので(想定外の使い方なので注意)むしろ40分くらいに伸びて欲しかったりして...

安定した温風が噴き出して、どんどん乾燥してくれます。

さすが気に入ったHFK-VH1000の後継機だけあり、性能には何の問題もないです。

これがあれば冬を乗り切る勇気が湧いてきます!!