2021年10月16日土曜日

今年のベストマシンは、ウォークマンA100に揺るぎ無し

今年もまだまだ残っているとは言え、早くも振り返って見れば異例とも言うべき多数のマシンに恵まれた年でした。

春先の3Gガラケーの一家全切り替えで4Gになったりとか。

そんな中でも、やはり今年のベストマシンは「ウォークマンA100」に揺るぎなし、です。

これは人生の中でも屈指の衝撃を受けたマシンで、忘れもしない今年の6月1日に購入させて頂いてから、一日足りとも使わなかった日はなく、しかも嬉しさが毎日爆発し続けている記録破りのスーパー・オーバー・スーパーマシンになってるんです。


コンピューター人生全体に轟く奇跡の手乗りマシン

この稀代の大傑作機を生み出したソニー自身はあんまり意識してないかと思われるんですが、私にとっては、自分の長いコンピューター人生全体に轟く奇跡の感動を呼び起こす手乗りマシンです。

ウォークマンA100に、死ぬ前に出会えてマジ良かった~!!セーフ!!って感じです。

もう少しSoCが強力だったらいいな、とか、ほんのりと贅沢をぶっこきたいシーンもあるんですが、全体的にはナンバーワンです。


↑ウォークマンA100は、個人的にですが、android全体のイメージを極端に上げてます。

もうこのホーム画面見るだけで心が燃えますもん。

ソニーからしたら、音楽専用機なんだから、あんまし汎用的なandroidマシンとしては使ってくれるなと思っているかも知れないですが、動作速度は遅くともそこに果てしないロマンもあるわけです。


↑ちなみに、YouTubeも、ウォークマンA100で視聴する機会が多いです。

小さいも何も、手の中に入る機材での視聴は格別です。

しかも、音が特級で良いわけで、単に小さいだけでなく最上位の音質まで備えるわけです。

(だいたい、音の良さを追求するために、androidマシンなのに異例のカメラとスピーカーを排除してまでノイズ源を潰し込んでる執念よ ※これがYouTubeにも好影響を出している。)

もっと褒めたれ。

それとGPSも搭載しているので、マップも実用的で、スマートウォッチのマップやGPSは一切使わなくなりました。

ウォークマンA100は画期的な存在です。

あとよく言われるバッテリーがすぐ切れる問題ですが、ダイソーの500円バッテリーと1000円バッテリーの波状フォローでもう全く問題とならなくなりました!!(個人的には)

もう褒める所が多くて息切れするわ!!これが惚れるという事なんやよ!!!!


小さいだけでは済まない、破格の高音質・音楽専用機の輝き

さらに、奇跡の手乗りandroidマシンというのは単なる副次的なもので、本来は「破格の高音質・音楽専用機」なのがウォークマンA100。

音はもう素晴らしいとしか言いようがなく、どんな機材で音楽を聴いたとしても、最後はウォークマンに戻ります。


↑元々を考えると、Xperia 10 IIでAmazon Music HDと出会い、ぞっこん惚れまくって「もっと良い音があるのではないか!!」と探したら、ウォークマンA100の存在を知ったという流れです。

つまり最初からウォークマンA100を知っていて、こんなに入れあげているわけではなく、偶然であった。

というか、もう終わった存在だと思っていたほどノーマークであった。

その状態から、もう毎日ウォークマンが無ければやってられねぇや!!という状態に変わるなんて!!


↑ウォークマンA100の音質は心から大満足です。

有線イヤホンの音質は当然の事ながら、なぜかイヤホン側で音を処理するはずの、完全ワイヤレスイヤホンでもスマホを超える音です。

とにかくソニーの音に対する執念に心がブチ震えますわよ。

実のところ、もっと上のZX507というのがあるんですが、奇跡の手乗りandroidマシンで超高音質というキャラではないので、やっぱA100じゃないといかんな、という事で手を出す予定はもう無いかなというところ。

またAmazon Music HDと100%ジャストのタイミングで噛み合った事もあり、相乗効果で昇り龍の勢いが止まりません。

ウォークマンA100が故障すると、多分、気落ちが酷くて仕事にも影響するので、予備機としてもう一台欲しいところなんですよね。

ただ実はウォークマンは中堅スマホくらいの値段するので、そんな事言ってられないので毎日大切に使ってます。

ソニー、ウォークマンA100作ってくれてありがとう!!

数々の名作イヤホンとも相まって、会社イメージが爆裂・花火上げスターマイン炸裂です。