買った当時よりも遥かに安定した、逆襲のandroid 4.4
とにもかくにもビックリしまくっているのが、あの手作り感満載でボロかった(失礼)android 4.4が、まさかの「いつの間にか安定し、実用性がアップしてる?!」という点です。
↑そもそも、android 4.4はとても好きで、というかandroidは全体的に自分の好みにジャストミートしているんですけど、その「いいなぁ」と思った基礎が4.4でざっくり完成してるんですよね。
UIのデザインは随分異なるとは言え、4.4もホント良いです。
4.4なんですが、正直、当時は気に入っているものの作りはボロくて、すぐに再起動したり、タスクを切り替えた後、前のアプリが背後で消えてたり信用できなくなって使うのをやめてしまいましたが、なんか今は安定してて「どうしたんだ?!」です。
特にマップとGPSが途中で使い物にならなくなったのに、今のバージョンだと正常に戻ってるんですよね。
ホーム画面も素晴らしいです。
andrid 12からは、なんかWindowsで捨てた「タイル」みたいになるっぽいけど、まぁいいや。
ミニパッドとしては理想的な使いやすさ!!
なんか7インチとか8インチとかあるけど、ミニパッドとしてはXperia Z Ultraのサイズの良さを再認識
片手でも握りやすいし、両手使いでも持て余さない。
縦持ちでは、若干21:9の最新Xperiaがかなり強敵ではありますが、それ以外では最良なんじゃないかと再認識させられる素晴らしさです。
ソフトキーボードの入力のしやすさは、あまりの快適さにちょっとビビるくらいですね。
Surface Go2のような10.5インチを入手してみると、あまりデカすぎるのも広すぎて入力ミスする(慣れの問題か?)のですが、このXperia Z Ultraは購入初日から今日まで一貫して「良い!!」以外の感想がないくらい良いです。
YouTubeも見やすいし、電子メモパッドとしても極上
あと、YouTubeも非常に見やすいです。
古いマシンとは言えども、当時最高峰クラスのフルHD液晶を搭載しているので、何年経過してもキレイ。
このあたりは、スマートデバイスの世界はどうなってんだよ...と当時ホント打ちのめされたもんですが、まだ威力ありますわ...
↑スクリーンがまさに「ちょっと大きい」ほんのり具合がジャスト・ジャスト・ジャストぉぉぉぉぉ!!
ただちょっと重たいので、手が疲れたら、ウォークマンA100の手の中サイズ小ささに移動したりはしてますが。
全体的に十分な実用性があり、くどいけど、環境も進化しているのか、買った当時よりも今のほうが遥かに実用性がアップしてます。
Edgeブラウザが32bit版も対応してて、アップグレードされて動作も軽くなったというのは大きい。
辛いのが64bitしか対応しなくなったアプリには切られている点。
マイクロソフトだと、Edgeブラウザをしっかりやってくれているけど、OneDriveは使えない(アイコンはあるけど、ログインできない)、Officeモバイルは無い...
その代わり、Googleのドライブとかが使えるので使えるものを結集して行けばまだまだ行ける行ける。
とにかく、本来ならしまいこんでしまい、下手するとカビでも生えてるかという状況を打破し、最前線に復活して毎日笑顔で使えているのは大きい。
今後、今使っている機材に対しても良い影響を与えると思います。