まず結論なのですが、PCの命と言っても差し支えのないキーボードが非常に良好で「あっ、これはいいな」と顎に手を当てるほどでした。
スペックよりキーボードの良さにビックラこきまろ
とてもビックリしたというのを、俗にビックリこきまろと言いますが...言いませんか...、ま、それはともかくとして、ROG Zephyrus G14のキーボードの良さには、かなりビックリしました。
↑配列がめちゃめちゃ良いんですよねーーーーーこれ。
PowerShellを起動して、コマンドをパチパチと入力してみましたが、キーの左側・中央・右側と全く悪い癖がなくスラスラと入力出来て「おおっ」となってしまった。
ビジネスノートPCでもキー配列が引っかかるのが多くて、こういうバッチリなのと出会うと「これを買えば良いのでは?!」って思います。
キーボードのパッと見ですが、いかんせんSPACEキーが「異形」であるためギョッとはしてしまいますが、配列は真面目に理想的。
う~~む。
ROG Zephyrus M16が最優先で欲しいんだけど、全然触れてないからな~~。
実際にキーボードをバリバリに叩いて「良いな」と思う事が出来たG14の方が間違いないのでは...とか思い始めてしまった。
性能は十分どころかバケモノ
ROG Zephyrus G14ですが、性能は十分どころかバケモノです。
高性能モバイルノートPCの鬼門の冷却能力ですが、カタログでかなりの訴求ポイントとなっているのが大きい。
このあたりは使ってみないと分からないんですが、非常に重要なポイントです。
高性能なパーツを配置してるのは良いが、発熱ですぐにダメになるとかはもういいです...
ROG Zephrus G14はビックリの良さなのが分かったので、M16も同じだったらええなぁ。