まずは詰みになるのを覚悟で体験してみるという感じです。
いよいよ地下迷宮へ!!ガチの迷宮ですな
いよいよトレーニング(初期金額を使い切ってパラメーターの振り分けを終える事)が完了すると、街のはずれに地下へのはしご?が出現してます。
↑説明もなしに急に地形が変わるというのは、今のゲームではなかなか無いですが、この「あっ、何かある!」感が良い感じ。
↑おおおおおおーーーこれが噂のザナドゥの地下迷宮かーーー!!
どこに行くのかどうかハッキリしないまま、うおおおおと文字通りの迷宮をあちこち突進してると、やがてなんか入り口みたいなものを見つけました。
↑おおおおおお!!新しい迷宮?への入り口グラフィックが!!
こういう演出があるのは良いね。
地下迷宮のグラフィックと戦闘の楽しさにウキウキ
ザナドゥの地下迷宮って、ずっと「いいなぁ」と思っていたデザインセンスの良さだったんで、実際に自分が歩き回れるのは純粋に嬉しい。
うろうろしてるだけで楽しいという。
↑ブルーとイエローで描かれた背景のこのデザインセンスの良さ!!
ようこういうの思いつくもんだなぁ。
映画の初代スターウォーズもそうだけど、機材とかの制約から生まれた工夫もあるんでしょうが、まさに宝の表現力。
2021年の基準でも「うおお、やるな」と感心させられますね。
↑最初はブラック・スライムに瞬殺されてボーゼンとなってしまった。
でも繰り返し挑戦してたら、これ、正面から突っ込んで来る敵に正面から当たると瞬殺なんですね。
あーーーあれか!!いわゆるハイドライドのタイプか。
ごめんね、ザナドゥは今回初めてなので、体当たりタイプのゲームというとハイドライド(ファミコンのハイドライド・スペシャル)のエクスペリエンスなのだ。
↑やむを得ず敵の正面に立つ時は、半キャラずらして当たる事でダメージ食らう回数を減らし、敵の進行方向を見極められる時は、背後からアタックしてほぼノーダメージで倒す!!
これが慣れてくるとめちゃ楽しい。
ただ誤って正面から敵にまともに当たると、バリバリとダメージを連打で食らって瞬殺なので緊張感が半端ではない。
あーーーおもろしい。
ただ気になるのが、倒した敵が二度と出てこなくなるような気がする。
体力回復で宿屋に泊まったり、フード屋で食べ物買わないと餓死するシステムっぽいので、敵の討伐でお金稼ぎたいんだけど、敵を倒すとなんか出なくなる...
まさか、敵が有限とかいう事ないよね...??
長時間プレイした果てのハマりは辛いぞ。
でもいいんだ。
クリアできなくともプレイできただけで幸せじゃ!!