手軽で燃えるアクシヨンというと、ファミコンは実はかなり強い。
グラフィックも性能を生かしていて、うまい!
ファミコンって、性能は確かにかなーり限定的なのですが、かわいくて明るい感じのグラフィックは実はかなり得意なんだと思わされます。
↑忍者じゃじゃ丸くんのオープニングと音楽は今でも見るたびに燃えますね。
これ、自分がファミコンを買った時に一緒に最初に買った思い出のソフトなんですよ。
パソコンでいつでも出来るようになったのは感激です!!
↑この忍者じゃじゃ丸くんは、正直、プレイステーションでも通用するのではないかというくらい見事なゲームデザインがなされています。
登場するボスの名前が漢字で出てくる演出は、当時「うお!!すげぇ」と声に出してたきがする。
↑これ、何回プレイしてもめちゃくちゃ面白い!! この時代のファミコンが一番良かったんじゃないかと思えるほど。
プレイステーションは大作志向になってるから、手軽に燃えるアクションはファミコンが黄金の畑かも知れない。
↑ただ跳んだり跳ねたりするだけでなく、ランダムで登場するアイテムも楽しい。
透明の薬飲んだら、無敵!! やっかいなボスの所に直行してボコるのが定番!!
↑この忍者じゃじゃ丸くんは、敵の登場もかなり考えられていて、前の面のボスが、次の面のザコとなり、もっと強いボスが出る...というのを繰り返します。
前の面で苦戦したボスが、次の面ではザコとして大量に出てくるパワーインフレの恐怖。
最初に買ったのがこのソフトで良かった!!と心から思いましたね。
↑クロベエ強かったなぁ...と、ようやくクロベエ倒して安心してたら、次の面にはカラカッサというもっと強いボスが出てきて、クロベエが部下として大量出現。
何回プレイしてもこの瞬間は痺れるぜ...