2021年12月4日土曜日

手が震えるくらい待ちに待った「サイキックウォー」もプレイ開始!!

ソーサリアンやザナドゥ、覇邪の封印ももちろん夢のタイトルですが、今回の「サイキックウォー」もそれらに負けないくらい夢のタイトルであり、今回プレイするにあたって感動で手が震えるほどでした。

毎回大げさなんだよと思われるでしょうが、正直、全く少しも誇張なしで大感動してるのでしょうがない。

※最初、工画堂スタジオさんを光画堂と書いてましたが修正しました!すみません。


今見ても最高クラスに心に響くグラフィックス!!

このゲームは今日が人生初プレイになるのですが、画面だけは見てたんですよね。

当時はインターネットが無いから、当然のようにパソコン誌か、もしくは家庭用ゲーム誌の「キミたちは今、家庭用ゲーム機で遊んでるが、おっとどっこい、アーケードやパソコンはもっと凄いってのを教えてやるぜ!!」的な記事で見たわけですが、確かに、当時の家庭用ゲーム機とは完全に一線を画す美麗なグラフィックスで、ショックでフラフラ(真面目に)しました。


↑工画堂スタジオさん、工画堂スタジオさん!!これ、2021年の今見てもめちゃくちゃ美しいグラフィックスですよ!!

当時のスタッフさん、一体どんだけーーーー!!

色使いが抜群に冴えている。

マシンとしているZenBook 13のモニタを前に、クチがあわあわしてしまった。


真剣にトップクラスの美しいグラフィックと画面構成の妙技

来たわ、来たわ。

長年夢見ていたサイキックウォーのメイン画面!!


↑「うおっ、キレイだ!!」ってマジで声でてしまった。

パソコンならではの情報量のこの多さよ。

メインの画面が小さくて、ヒロイン(だよね?)のアンドロイドを大胆に配置した、この訴求力のある画面の素晴らしさよ。

こういう一撃で絶対にこのゲームと分かる強烈な個性って、2021年の方がなくなってしまってると思う。

覇邪の封印もだけど、こういう画面レイアウト設計出来る天才的な人がいた時代、これが全てを物語っている!!


数字キーをカーソルキーに割当し、マッピングはExcel

ところで、このゲームをプレイしているマシンはZenBook 13ですが、スクリーンパッドに表示しない限りはテンキーがありません。

しかし数字キーでテンキーの代用が出来るようになってるんで問題なさげ。

ただ数字キーだと場所が遠くて横並びなので、アプリのキー割り当て機能を使って、数字キーをカーソルキーの上下左右に割当してます。


↑プロジェクトEGGのゲームって、ベースのアプリが複数種類あって、サイキックウォーはキーコンフィグが可能な高機能(?)タイプのアプリなので助かります。

たとえば、ソーサリアンはこれが出来ないタイプのアプリで動いているんよねー。

全てをこの高機能タイプに統一してくれればもっと嬉しいのだけど、贅沢は言うまい。

あと、どうもマッピングが必要そうなのでExcelを方眼紙にして用意してます。

Excelとゲームを同一で動かせるパソコンってホント素敵ですよねーーーーー!!!!!


超絶賛だが一瞬で葬られる.........

もう超絶賛、工画堂スタジオさまさまなのですが、なんか敵に出会ったらめちゃくそ凄いビームを喰らいまくって一瞬で葬り去られた...


↑おお? なんか毒のなさそうな顔した敵?が出たなーと思って、戦闘シーンだからな、と思って思わずスペースキー叩いたら(エンターキー・リターンキーだったらごめん)、圧倒的な反撃を受けて瞬殺されてしまった。


↑プレイ開始後、数十秒もしないうちにゲームオーバーの画面が...

しかし、ゲームオーバーの画面もめちゃくちゃキレイでうまい。

この世代のゲームにありがちなんだけど、とにかくストーリーがハードなので、悲壮感たっぷりなのが良い(良いのか)。

ともあれ、このゲームも大切にプレイして行きたい。

こうしてプレイを急いでいるのは理由があって、今までって、買ったけどプレイまだもったいねぇやとか行って積みゲーしたらそのまま遊ばないまま数年経過とかふざけたパターン多かったため。

まずはプレイよ。

そしてサイキックウォーのグラフィックは2021年から見ても素晴らしく美しい!!

工画堂スタジオさん!!マジスゴです。