2022年5月31日火曜日

(カメラ) EOS R10の圧倒的な魅力

EOS R10は、ことカメラにおいてはもしかすると7年か8年に1回くらいの大祭になりそうな予感です。

EOS 20Dの時のあの激熱な空気が確実に戻ってきた感じです。

🥲ボディが小さいのに高性能!
・ソニーのユーザーさんとかは何いってんの?と思うかもだけど、今までキヤノンは、ボディが小さいイコール、良いカメラではあるが、性能は低いというやり方でして、小さくて高性能カメラというのは、何とキヤノン歴史上初の大快挙です!!
物量はEOS R7に負けるが、納得の行く差なので全く何の問題もえりません!

🥲ファインダー倍率0.95は疲れないジャストサイズ
・ファインダーが小さいのをあたかもデメリットのように言う事がありますが、そうとは言い切れない!
四隅に神経を配りやすく疲れにくい。
光学ファインダーと異なり、像面拡大も可能な電子時代はバカデカいスクリーンで四隅に気を配りにくくする必要がない!

🥲ボディ内手ブレ補正が無いメリット
センサーをガタガタ動かす耐久性の怖さが無い。
アイドリングストップみたいな怖さがあるので、精神的なコストを払いたくない。

🥲AFシステムが最新鋭!
小さくとも高性能なのは言いましたが、それにしても、最新鋭のEOS iTR搭載!
部材の差から来る差異はあれど、あのEOS R3のシステムを搭載。
今までのキヤノンなら、R7すらも、R3と似てるがあくまで別のシステムを開発して搭載してたはずだから、スーパー性能をバッチリ載せたのは革命です。
DiGiC X凄いな。

🥲内蔵ストロボがある!
内蔵ストロボは濃い影を飛ばしたりとか、要所で使うんで、無いのは考えられない!
忘れてはいけない、EOS 7Dはハイエンドなのに内蔵ストロボを搭載するのが美点の一つだったはず。
外付けのスピードライトは性能は良いが、もはやカタギの外見じゃなくなるし、付けっぱなしにするのは絶無理なのでやはり内蔵は欲しい。

🥲Xperia と、合わせやすい
個人的には世界で一番かっこ良いスマートフォーンであるXperia 1 と合わせやすい小ささ。
今後のスマホは望遠や大サイズセンサーを自慢にしようとしてるので、EOS R10で機先を制しておく!!