というわけで、Xperia 1 IIと、もう持ってるから0円で行ける「キヤノンPowerShot G9X Mark2」のコンビが爆誕しました!!
圧巻の手のひら専用機の威力!!PowerShot G9X Mark2
キヤノンPowerShot G9X Mark2ですが、さすが専用機だけあって、スマホ界隈が神格化している1インチセンサーはとっくの昔に搭載しており、さらに使いこなしも完成されてます。
↑今朝、庭の花を、Xperia 1 IIとPowerShot G9X Mark2の初コンビで撮影してみました。
Xperia 1 IIは言うまでもありませんが、PowerShot G9X Mark2も、専用機としては元々、異例とも言えるくらい小さくて軽くてルックスも威圧感の無い優しいものなので、このペア全く違和感がありませんでした。
しかもお互いに足りない部分を補い合える関係。
↑PowerShot G9X Mark2は、このシンプルで小さいボディですが、一眼レフと全く同等に完全にマニュアル撮影で使っています。
オートは全く使いません。
意地で無理やりそうしてるのではなく、キヤノンの「発明」的な優れた操作設計により、タッチパネルとハードウェアキーの組み合わせが見事で、実に快適だからなのです。
特にさすが虹彩絞りを搭載している専用機だけあり、Xperia 1 IIでは手が出ない絞りの操作が自由自在というのは頼もしい。
あと親しい人に「専用機は怖いから持ち出さないで!!」と怒られて専用機持ち出せないトラウマになってしまいましたが、PowerShot G9X Mark2であれば、元々が優しいルックスを標榜しているため、ギリギリ行けそうです。
専用機相手でもひけをとらないXperia 1 II
1インチセンサー(ソニー製!!)を搭載したPowerShot G9X Mark2が来たのならば、Xperia 1 IIは画質的に不利なのではないかと思われるでしょうが、全く問題ありません!!
↑根源的な話、Xperia 1 IIで色々写真を撮ってみて、一眼レフから見ても十分な実力があるからと判断したわけで、やはりその実力は高いです。
1インチセンサーを搭載し、キヤノンが誇る映像エンジンDiGiC-7を搭載しているPowerShot G9X Mark2と組み合わせても、十分にやっていけます。
というか逆にセンサーサイズから逆算するとソニーの設計とチューニングが途轍もなく素晴らしいと言えるかも。
またセンサーサイズに合わせて、無理な画素数増加をやらかさず、1200万画素に抑えてるのがありとあらゆる面で奏功していますね。
Xperia 1 IIをメインとして、足りない部分があればPowerShot G9X Mark2で補う、このコンビ爆誕で何の心配もなくなったかも知れない!!
↑おまけです。
こどもの日に家で作ったおいなりさんです。
暗い普通の蛍光灯下で、Xperia 1 IIで撮影。
ライティングなしでパッと撮ってここまで写ってくれれば本当にありがたい。