それはそれとして、雨の朝になったので、通勤路の風景をXperia 1 IIで撮影してみました。
Xperia 1 IIのカメラは、ただカメラがあるというだけでなく、「デジタルカメラが大きなセンサーに拘泥せずに進化した、新しい別な世界線のカメラ」という感じで新鮮なワクワクが止まりません!!
ずっと、「センサーが小さいと、情報が欠落してしまって綺麗な画にはできない」と思い込んでいたのですが、Xperia 1 IIによってそうではない事が分かり目が覚めました。
多分、今の技術力を使って小さいセンサーに向けて全力で立ち向かい、今の技術の限界「1画素が大きくないといけない」というのは避けられないから、その対案として、画素数を1200万に抑制している、というのも大きいのだと思います。
これが専用機だと、他社とのエグい競争があるために、センサーを巨大化したり、無理な多画素を詰め込んだり、どうしてもストライクを投げられないポイントというのがあって、そこに剛速球ストライクを投げ込めるXperiaは実はかなり強いのではないでしょうか。
あとXperia 1 IIのカメラは、まぁカメラ専用機なら至極まっとうな話なのですが、起動が爆速でレスポンスもチャキチャキしてて気持ち良いです。
