2022年5月30日月曜日

(カメラ) EOS R10に急激に惹かれています!!

キヤノン渾身のミニ・ミラーレス「EOS R10」ですが、びっくりするくらい急激に惹かれています。

ネットを見ると「画期的ではないが」という評価がありましたが、分かってねぇな!!という感じ。

EOS R10は、キヤノンとしたら画期的なカメラなのです。

今までキヤノンは、PowerShot Gシリーズなどは別として、ミニサイズのカメラを「高性能機」として作る事はありませんでした。

それだけに、キヤノンとしては初めてなのではないか? ミニサイズ高性能を実現したEOS R10の存在は、細かいスペック数字なんか最早どうでも良くて、その存在そのものが驚天動地と言っても大げさではないのです。


ミニサイズ高性能カメラ!! 冗談ではなく、本当に10年とか20年のレベルでこのEOS R10の誕生を待っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もしEOS R10が新ラインとして今後も展開して行くのなら、闇落ちしたと思われた、カメラ専用機の世界そのものが大逆転で復活するのは間違い無い事です。

EOS R10は、とんでもない歴史のターニングポイントになったのではないでしょうか。

まだ実機を触っていないので何とも言えない部分はありますが、私なら、カメラグランプリはEOS R10に贈る事でしょう!!


EOS R10の買い方をどうするのか??

まだ実機を触っていないので、何も見ないまま今からネット注文したりする事はありませんが、もし7月発売の時、ヨドバシカメラに出向き、触った結果として、あのPowerShot G5Xくらい激しい感動があれば...その場で買って帰ろうかと思います(大人気で売り切れ御免という事もあるか?!)

では、どう買うのか...?!


↑ボディだけで買おうかと思ったんですが、そうすると、せっかくの「最小・最軽量 APS-C EOS R」が味わえなくなってしまうので、これは絶対にRF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STMレンズとのセット!!

RF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STMですが、単品で買おうとすると何と4万円を超える高いレンズじゃねーか!!もうビックリですよ...

EOS KISS Mもそうですが、体の小ささが魅力の一つのカメラは、絶対に最軽量システムが組めるキットで買った方が後で「良かったー」と思えるので、キットで買った方が良い気がします!!


↑これがなくっちゃ始まらない!!EFレンズを装着するためのマウントアダプターです。

とは言えども、レンズは手持ちのEFレンズを使う事しか考えてなかったのですが、RF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STMの使用頻度がかなり高くなりそうな予感がビシバシしますね。