2022年5月20日金曜日

(音楽) ソニー小型軽量新型ワイヤレスイヤホン WF-LS900N発売へ!!

個人的にあらゆる面でソニーが破竹の快進撃を続けていますが、さらに仰天するほど魅力的な製品をラインナップしようとしています!!

小型軽量の完全ワイヤレスイヤホンの最新型「LinkBuds S WF-LS900N」なのですが、これ、もしかすると、個人的には使いやすさ・音質ともに、理想の最高頂点に君臨するかも知れない、そんな予感がします。


ハイエンドではないからこその頂点

このWF-LS900Nの魅力はニュースサイトで沢山レビューされると思うので、自分に剛速球ストライクで来た魅力にフォーカスしたいです。

一番凄いのは、「ハイエンドではないからこその頂点」です。

音質で言うと、既に私も愛用させて頂いているレギュラーモデルの「WF-C500」が参考になるかと思うんですが、ハイエンドでないからこそ、あんまりグイグイと音に迫力を出して来ない、これって実は場合によっては致命的に重要なポイントでして、直近で私は目の手術をしてゴールデンウィークを全部療養で使ってしまったわけですが、その際にWF-C500の、レギュラータイプであるからこその音がとても優しく、救われました。

WF-C500は、この身を持って証明したのですが(音は映像と異なり、人によって聴こえるものが違うので、個人差大きいです)、悲惨な体調不良の時であっても、どんな音も気持ち良く聴く事が出来て、「この路線は素晴らしい」と思い知りました。

で、このWF-LS900Nですが、ハイエンドではないので、音の路線はWF-C500に近いのではないかと思います。

聴きやすい万人に合った音を奏で、名声を得ようと派手な立ち回りをしない、地味だけども最後には一番信頼出来る者、という感じです。

その下地があった上で、ノイズキャンセリングや、なんと、現在はワイヤレスイヤホンの高音質化では最良とも言える「LDAC)対応。

つまりハイレゾ伝送に対応しており、特にソニーのXperiaやウォークマンを所持していると、まさに圧倒的な状態になれます!!

カラーは「エクリュ」という、Webの画像で見ると、落ち着いたベージュ系の色が良いかなーと思うのですが、こればっかりは実物見ないと何ともですね。

ホワイト系は、ハイエンドのWF-1000XM5が出た時に、そっちで選びたいなぁとか取らぬ狸の何とやらしたり。

ただポップカラーが用意されていない事から、レギュラー製品というよりは、ハイエンドではないにしろ、上より何だなという立ち位置ですね。

ローとかミドルって言い方したくないから、どうしようね。

これは買いたいのですが、手術したばっかりで手術費用も出してしまったし、ちょっと家族と相談してみます。

でも欲しいな、一番欲しい。