コロナ禍もあって、ほぼゼロにまで落ち込んだ「写真撮りたい意欲」が燃え上がってて、なんというか自分の中でXperia黄金時代が到来しまくってます。
このタイミングでXperia 1 IIを手に入れる事が出来たのは、あまりにも大きい。
文句なしに素晴らしいXperia 1 IIのカメラ
ネット上のレビューを決して軽く見るつもりはないけど、Xperia 1 IIの70mmカメラの評判ってとても低くて、自分もかなり心配してたんですが、実際に使ってみると全く問題ないどころか、自分にとっては未分不相応くらいの素晴らしさです。
↑今日撮影した、庭に咲く花ですが、評判が良く、AFも超高性能な24mmカメラだけでなく、70mmカメラも全く不満のないどころか、ありがたいくらい素晴らしいです。
小さいセンサー、小さいセンサーって連呼されるけど、カメラ専用機では、逆に小さいセンサーには投入しない(商売の都合で出来ない)、高画質やAFなどを遠慮なく投入しているから、本当に「センサーが小さくとも良いという新しい世界線のカメラ」爆誕なんですよね。
まぁカメラ専用機は、センサーの巨大化で競争してしまっているので、小さいセンサーに関わっている暇がなかった、というのもあって、小さいセンサーの取り回しの良さは無視されてしまった世界線になってますからね...
Xperia 1 IIは難しい光の条件でもバッチリ
Xperia 1 IIですが、夕方の光を浴びてキラキラしていた街路樹、この街路樹に対して心惹かれたのですが、それを余すところなく撮る事が出来ました。
Xperia 1 IIは、期待通りにバリバリ撮れるので、そろそろ、最上級の褒め言葉である「写真機」という呼び方をする事を考えなくてはなりますまい。
写真機とは、個人的には、写真を撮るカメラに対する最大級のクオリティの呼び方で、一眼レフと肩を並べるという事を意味するため、こちらとしても、軽々に使える呼び方ではないです。
スマートフォーンのカメラというと、写真機にはならない、そんな時代はXperia 1 IIからは当てはまらない、まさに新時代の存在なのかも。
あともっと色々撮らしてもらって、これは行けると思ったら「写真機」と呼び出すと思います。
また、撮影の時に使う「フォトグラフィー・プロ」も素晴らしいんですよね。
さらに、レスポンスも良いし、シャッターを切るのも楽しい...写真機としての素養は十分にあります!!!!!
Xperia 1 IIのカメラに感動すると、別の問題が出る!!
さて、そんなXperia 1 IIのカメラに感動して、惚れ込んで行くと別の問題が出てきます。
それは、Xperia 1 IIのカメラを、その魅力をそのままに美しく正常進化させた「Xperia 1 III」と、「Xperia 1 IV」が自動的に欲しくなるという事です。
「Xperia 1 IIとは別路線ね!!」とかなら、あっ、別にいらないかな...となるけど、このIIを綺麗にまともに、方向性をブレさせずにガツンと進化させてあるから、IIに惚れたら、自動的にIIIとIVにも惚れる仕組みになってて、厄介だわーーーー(笑顔)。