2022年5月20日金曜日

(Surface) Surface Go3のCore i3版が気になってしょうがないです...

日々活躍の場を広げ続ける手持ちのSurface Go2ですが、ガチなWindows PCと、ガチな手書きメモパッドが、パタパタと切替可能な能力が想定外に斬れ味凄まじく、ややオーバーワーク状態になるほど「キテます」。

しかも、これの代わりになるデバイスは、現状は存在していなくて、自然とSurface Go2の後継機種となる「Surface Go3」が気になる!!

ただ、私は、Surface Go2の最上位プロセッサ「Core m3」搭載バージョンなので、Surface Go3の中でも、Core i3搭載版が一番気になるところなのです。


ほぼ違いは無いが、ファッション要素で変化をつける??

Surface Go3の目的は、レギュラープロセッサの処理能力の底上げがメインとなっているので、Core m3搭載機の2ユーザーから見ると、性能や仕様面では、マイク等に微細な進化があるくらいで、大きな違いが無いというのが、共通部分が多いメリットはありますが、やや物足りない所はありますね。


↑しかし、Surfaceって、Windows PCには珍しい「高品位・高級を目指したブランド」になっているため、なかなかのファッション要素があるのが救い。

つまり、タイプカバーとSurfaceペン、または推奨マウスのカラーに選択肢が多いという事です。

手持ちのSurface Go2は、「プラチナ」カラーで、大変気に入っており高級感までもバッチリなのですが、次の一手となると、ポピーレッドで少し華やかさを追求するか、アイスブルーで爽やかさを追求するか、どっちかに出来れば楽しみが増しそうです。




Surface Pro 8はどうなのか

Surface Goが大好きになると、永遠の課題というか、上位機種の「Surface Pro」はどうなのか問題がついて回ります。

とにかくSurface Goではどうしても限界が低い「性能問題」が解決されているのが大きく、重たい処理もなんのその。

お金に糸目を付けなければ、という話になりますが、Core i7プロセッサや、16GBのメインRAM搭載機も選べるため、何をするにも安心ですが...Goと比べるとかなり大きいというのが悩みどころ。

大きさは、その大きい事こそが目的という事もあるので(広い画面に絵を描くとか)アドバンテージにもなりますが、重さが厳しい。

本体のみで900gほどあるのですが、店頭で確認すると、やはりズシッと来て落としそうになるので、持ち歩きが多いとやはり厳しい。

買ってもやはり使わないとか、これなら13インチの薄型モバイルノートが良かったなーとかになると、なかなかの苦渋なので、高度な判断をしたいと思います...