2023年12月1日金曜日

(PC) Surface Pro 9が厳しい理由

新PCですが、まだ確定していないものの、ROG FLOW Z13に決まりつつあります。

なにしろ、Surface Go2に惚れ込んでいる私なので、その純粋な上位バージョンである「Surface Pro 9」にした方が良いのではないか??というのは何度も何度も寄せては返す波のように考えていました。


Surface Pro 9は、Go2の上位バージョンだが「ならない」?!

やはりGo2の代わりにならないのは、大きくて重たいため...。

このあたりは13インチなのだから当然なのですが、アップルであれば、軽くて小さくて高性能、重くて大きくて高性能という、どっちも幸せになれる選択肢があるのに、マイクロソフトは、小さいと低性能、大きいと高性能という、昔と同じ価値観を貫いているため、Pro 9への要求度は飛躍的に上がってしまうという副作用があります。

Go2の性能がご不満なら、Pro 9を買いなさいというのは分かるのですが、買った瞬間に、今までできていた「デバイスを紙のノートのように片手で持って、軽々とペンで書き物をする」という事が困難になってしまうので引っかかる。

それと、やはり、どこまで行っても、3.5mmシングルエンドのオーディオ端子と、メモリカードスロットが廃止されたのが気になる。

ストレージが、プレミアム価格のモデル以外は256GBしかないので、OneDriveのキャッシュ先としてはメモリカードを選びたいんですよね...

あと、有線のイヤホンやヘッドホンは、緊急の時とか急ぎの時、バッテリー充電タイミングが全然合わない時など、やっぱり余裕で必要であり、直接インサートできないデバイスは買ってもモヤモヤする...

っていうか、3.5mmシングルエンドの無いデバイスって、私は「ガラケー」しか持った子ありません。

ガラケーでも不便なのに...

ううううーーーーむ。