メッシュ接続で家の中にネットの死角なしになる
そもそもルーターが1台だけの時は、私の自室でのネット接続がカスカスで遅いどころか信号ロストで全然つながらない時まである惨状でした。
光の設備の都合上、どうしてもルーターが設置してある居間から遠く離れてしまうからです。
それをカバーするために「中継機」を入れたのですが、前も書かせて頂いた通り、中継機だとですねー、親機と中継機どっちにつながるのかがギャンブルなんですよねーーーーー。
しかしメッシュ接続「WiFi-Easy Mesh」はまさに「こうして欲しい」を実現してくれてます!!
↑メッシュ接続だと、親機は「コントローラー」という呼び方に変わります。
もりもり家のコントローラーは、「AX6」という機種で、プレミアムクラスとは言えども1万円台という良い時代。
コントローラーの近くに行くと、見事にスパッと親機に接続されるので、もう遠くの微弱な電波を拾って、いつの間にかずっと低速接続していたという悲劇がなくなります!!
100%確実になくなるのかは分かっていませんが、今の所はパーフェクトに切り替わっているので、良いはず。
↑中継機/子機は、「エージェント」という名前に変わります。
これ、もともと親機として使っていた「AX4」というエントリークラスのルーターなんですが、背面のハードウェア・スイッチを「中継機モード」に切り替えると、中継機やエージェントとして使えます。
完璧にAX4のフルスペックが生かされるので、ホントに家の中にネットの死角は無いです。
接続は速くて快適。
1回だけ、AX4(エージェント)との通信にミスって、なんかランプが変な点灯してグダグダしてたりしましたが、その1回きりです。
AX4は、値段が安くてとても優秀ではあるんですが、AX6と比べて重さが全然なくてスカスカです。
耐久力は明らかにAX6よりも格段になさそうなので、365日・24時間運用を考えると、AX4も確かに良いのですが、AX6を2台、3台と揃えるのが安心な気はしますね...
バッファローのルーターを買い直ししてももう無駄にならない
バッファローのルーターに限った話になっちゃいますが、とにかく最近のシリーズはみんなメッシュ接続に対応しているので、新しくルーターを買い直ししたとしても、前のがメッシュ接続用に使える可能性が高いです。
これから買うモデルは間違いなく対応してますし。
壊れて買い直しとかはダメですけど、まだまだ使えるルーターをリニューアルした場合「まだまだ前の使えるのに、しまうのが勿体ねぇなー」という時、メッシュ接続でバリバリと活用できるのは大きい。
AX4も、まさにそんな感じでしたし。
今後は、ハイエンドのAX12を入れて、AX6とAX4をエージェントにしたりしたら良いかなぁとか思ってたりします。
ハイエンドのルーターって一度も買った事ないので、どんなもんか体験してぇ...