確かにまだワンパン進化の余地はあるかな、という感触はあるけれど、今の所、間違いなく史上最高のWindows OSの素養アリです。
Windows 10というベースがあったけど、ニューOSを一撃で良いものにしてくれたマイクロソフトには大絶賛しかないです。
このOSを当たり前のように使えるようにしてくれた、全ての方々に感謝をしたいです。
androidも相当スゲーけど、Windows 11は心配が大きかった分、反動でもういてもたってもいられないくらい嬉しい。
その爆発的な勢いで、Windowsマシンがもっと欲しくなってしまった!!
今度こそ、グランドマザーPCを!!
そして、Windows 11の爆発パワーにノリに乗り、今度こそ目指したいのが、デスクトップPCの代わりになるスーパーウルトラハイパワーノートPC、盤石の要塞、最強の存在、マザーシップPCすらも超える「グランドマザーPC」です。
具体的な機種ですが、もうブログのタイトルに出てるのですが「ROG Zephrys M16」を目指したい。
いわゆる「ゲーミングPC」なのですが、この機種は、ゲームを逆に利用して、それまでは出しにくかった「スーパー・普通のコンピューター」爆誕という感じです。
ゲームはもちろんだが、もうそればかりじゃねぇぞ!!というアピールに、16:10比率のモニタを搭載。
リモートワークでも、会社から支給されているデスクトップPCをオーバーテイク出来るノートPC。
今までだと、「やっぱモバイルPCでいいや」となるパターンばかりでしたが、今回は大丈夫そう。
いかんせん、マイクロソフトSurface Go2があまりにも素晴らしく、これ以上のモバイルPCはまだまだなくとも大丈夫かなと思えるほど素晴らしいため。
今のうちに、グランドマザーPCを手にして、ありとあらゆる局面に対応できるようにしたい。
大爆発の中から登場!! Core i7-11800H
このZephyrusですが、CPUに、ついに10年間待ちに待った、物理コア8つのCore i7-11800Hが搭載されたんです。
10年前のCore i7-2630QMも、8スレッドは実現していたものの、物理コアは4つまで。
当時は4コアすげえええええって震えたけど、まさか10年も4コアが続くとは思わんかったわ。
10年もかかって、ようやくCore i7が物理8コア搭載だーーーーー!!長かった!!
もうそれだけで十分です。
物理コア8つ搭載のノートPC用Core i7...なんというロマンの塊!! カタマリ・ロマン!。
↑ちなみに、冷却のために、なんと液体金属(グリス)が使われているんです。
Core i7いいっすねぇ!!
やっぱり、個人的には、CPU最高にして究極のブランドはCore i7なんですよね。
最近はCore i9も出てきたけど、「無茶したCore i7」なので派生品という認識。
あとCore i9はまだポッと出で歴史もないので、やっぱ昔からの憧れのCore i7が一番。
だからこそ、Core i7だったら、Core i7に限っては、値段が高くとも耐えられる!!
(GPU)RTXシリーズではおとなしいが、問題なく超強力なGeForce RTX3050Ti搭載!!
そしてGPUですが、なんと、まさかのRTX3xxxシリーズが搭載されています。
このRTX3xxxシリーズは、あの強大なプレイステーション5(PS5)すらも負けてしまう超強力GPUシリーズ。
しかも持ち歩きも可能なノートPCに搭載するという、二重の驚きです。
ちなみに、あのPS5ですらも歯が立たない「RTX 3060」や「RTX 3070」もあるのですが、別にPS5のようなバケモノと戦うみたいな、鬼滅の刃の鬼殺隊みたいな感じになる目的でもないので、ここはあえて一番おとなしい「RTX 3050Ti」搭載機が欲しいところ。
おとなしいと言っても、問題なく超強力というキャラがいい。
それにつけても、あのPS5ですらもかなわないGPUなんて搭載してるなんて、一体、何が目的でそんな恐ろしい事を?!
しかも8コアCore i7などという地獄みたいに強いCPUとのコンビ...なんてことだーーーー!!!!!
もはや意味不明な強さ、だがそれが良い!!というロマンの追求目的かな。
モバイルも十分視野に入る2.0Kgの軽量設計!!
ここまで来たら、もう重さは4Kg近いのではないかと身構えますが、なんとたったの2.0Kgです。
2.0って、ちょっとズッシリ来るけど、モバイルできなくはないレベルじゃないですか。
いや内容を考えたらむしろ全然軽い!!
強力な冷却システムを搭載して、16インチのモニタを搭載して、たったの2.0Kgだって?!
むしろ、冷やしやすいようにもうちょっと重たい2.4Kgでもいいんだけど...
グランドマザーPCとか言ってましたが、まさかのモバイルにも出撃してくる「戦う大統領 (物理)」みたいな感じになるのか?!
そもそもメチャクチャカッコ良い!!
このROG Zephyrusですが、M16だけでなく、全シリーズがメチャクチャカッコ良い。
もちろんM16もバッチリです。
ゲーミングPCと高性能ビジネスPCが融合し、どちらを主語にしても、お互い足りないものを補い合った見事なデザインだと思います。
↑息を呑むようなカッコよさですわな。
ただASUSはデザインと質感の出し方は本当にうまい。
何かのパクリではなくて、自分の中から湧き上がるテンションをそのまま形にしてる感じが良いのよね。
良心価格ノートPCのASUS E210MAなんか、なまじの高級ノートを返り討ちにしてしまうくらいだからね。
どう買うか?ライバルは??
まず(欲しい機材の)ライバルは、何と言ってもマイクロソフトSurface Pro 8ですが、確かにこれは欲しい!!
魅力的にもほどがある。
ただ、ここで重要なのが、手持ちにSurface Go2があるという事なのです。
Surface Go2は期待を大きく超えた素晴らしいモバイルで、まさに特級に良いので、確かにPro 8は欲しいがGo2さえあればPro 8無くとも十分耐えられるという所なんです。
Surface Go2とPro 8とのスペック差自体はでかいけど、実際に使うとGo2速いし良いですよ。
CPUの「Core m3」は、Core iシリーズよりゃあ地味だけど、使ってみれば想定外にまともに強いし、ありがたいくらい。
サーフェスペンとのコンビで十分に画材・電子メモPCとして活躍できるし、もうモバイルでの望みはGo2で得られているというところ。
あと欲しい機材と言えば、スマホも手持ちで十分大満足。
なんと、ドコモのキャリアスマホ「Xperia 10 II」が軽くて小さくて美しく、しかも性能も自分には十分なので、新たに高いお金出してハイエンドスマホをすぐに買わなくとも全然大丈夫。
それに憧れのROGブランド「初代ROG PHONE」も強力さをそのまま維持してくれているし。
この余裕というか、チャンスを生かして、今までなかなかたどり着けなかった超高ハードルの「グランドマザーPC」に行けるのではないか。
値段も、ヨドバシカメラで17万円台と、内容からしたら破格の安さかも知れない。
しかもPCだから何をどうやっても絶対に無駄にならないし、動画編集とかも挑戦できそう。