2021年10月24日日曜日

Windows 11によって、急激に欲しくなっている3つのPC

今日もASUS E210MA + Windows 11で作業をしておりましたが、実に素晴らしいOSです。

まぁWindows 10と比べるとやり方を変えないといけない部分はあるけど、どんどん行くか!!と明るい未来を見ています。

今回は、そのWindows 11のお陰で、急激に新しいWindows PCが欲しくなりまくってて、その中でも「これなら!!」という極めつけの3機種を考えてみたいと思います。


モバイルノートPCなら「マイクロソフトSurface Laptop Go」

モバイルノートPCであれば、やはり「マイクロソフトSurface Laptop Go」だな!!という勢いです。


↑Surface Laptop Goは、高品位ブランドとして確立したマイクロソフト謹製のモバイルノートPCであり、その丁寧な造りとオシャレなデザインが魅力。

ストレージ256GBモデルだと約11万円となり、12インチクラスのモバイルノートPCとしては値段が高めなのですが、高度なタッチパネル搭載(サーフェスペンには非対応ですが...)、Office 2021付き、Core i5搭載と考えると妥当かと思われます。

問題はストレージ128GBモデルです。

なんと約2万円も安く済むのですが、OneDriveのローカル分を全部その128GBの中に持ってこないといけないから買うとなったら高度な判断が必要です。


マザーシップ&モバイルならSurface Pro 8だが、値段は悩みどころ

マザーシップ&モバイルなら、手頃で優秀なWindows PCはもう五万とあるわけですが、その多士済々の中でも、やはりSurface Pro 8ひときわ輝いていますね。

サーフェスペンに完全対応しているので、イラストレーターさんの需要までカバーできそうで、PCとしてだけでなく画材としての利用も行ける事から極めて価値が高いところ。

問題はとにかく価格です。

Surface Pro 8は、本体も完全な高級品なんですが、それだけでは済まず、絶対にキーボードカバー(タイプカバー)と、SurfaceペンSLIM2が必要です。

無くても使えるという幻想は捨てましょう!!

似た感じで、手持ちの「Surface Go2」をタイプカバーなし・サーフェスペンなしで運用しようとしたら、一気に未来感が減り使いにくくなったので、これはPro 8も同じ事になるなぁと。

このコンビだけで+4万円アップするので、支払い総額に注意して買わないとアカンです。


激重作業もラクラクのROG ゼフィルスM16

高級・スタイリッシュでさらにそれなりにパワーもとなると、お金を出してもどうにもならないという領域になって来ます。

どんな激重作業もラクラクでこなせて、何があってもドンと来い!!でも災害の時に持って逃げられないデスクトップPCは考えない、そんな条件でPCを求めるとなると「ゲーミングノートPC」以外にはない。

その中でも、さらに個人的に憧れの「ROG」ブランドが一番凄い。

「ROG ゼフィルスM16」がめちゃくちゃ良いです。

値段ももちろん安くはないですが、約18万円あれば、追加で機材を購入する必要が無い。

↑タッチパネルも2画面もないが、基礎性能がとにかくブッチギリで高い。

CPUは第11世代のCore i7-11800Hで8コア16スレッドという、モバイルノートPCでは逆立ちしても無理なバイオレンス・エヴァーガーデン。

GPUはCPU内蔵もあるが、ディスクリートGPUとして、nVidiaのGeForce RTX3050Ti搭載。

内蔵GPUとは桁が飛ぶようなパワーを発揮するので、GPUの支援が必要が必要な処理ではその強さはモバイルPC視点では「見たことも聞いたこともないようなパワー」となるでしょう。

メインRAMは16GB、ストレージはSSDの512GBと、拡張の必要が無いものが入っています。

モニタは確かにタッチパネル非対応なのですが、リフレッシュレートが144Hzとゲーミング。

ハイパワーを前提にしているので、最初から冷却は万全の備えというのも頼もしい。

また、HDMI端子、イーサネット端子も含めて、インターフェース類が満載なのも大きい。

またここまでやってるのに重量が2.0Kgと十分に軽量なのは称賛に値するところです。

グランドマザーPCとして、これ以上のものがあるのかというくらい凄い。

災害で持って逃げられる、スーパーパワーPCというのは一台持ちたいです。