2020年8月29日土曜日

スマート時計ではない普通の時計の欲しいベスト2が確定しました!!

今回の記事は時計の話です。

手持ちの「PROTREK Smart WSD-F20」を毎日着けて会社に行っていますが、ワクワクするほどデザインが好みで存在感もあり、相変わらず時計への興味が爆上がりし続けています。

そこで、買ったばかりのスマート時計ではない、普通の時計の中において、特に欲しいベスト2本を考えてみました!!

高い信頼性と堅牢性を持ち、是非とも着けて歩きたい!と思えるデザイン性を持ち、求める機能もきっちり備える...書いててハードル高ぇなオイと思いますが、このハードルを軽々と超える2本が見つかりました!!

■プロトレックならコレ!! PROTREK PRW-6100

↑うぉおぉおカッコええ~

手持ちのPROTREK Smart WSD-F20と同じ、PROTREKブランド!!

やっぱりPROTREK、プロトレックは絶対に外せない。

最高峰のマナスルから、普及モデルまでどれも魅力的なのですが、そんな中でも個人的にベスト・オブ・ベストはコレ、PRW-6100です。

こんなカッコ良い時計、作れるものなのか?というくらいデザインが気に入りました。

しかもコレ、定価はそれなりのお値段するんですが、実売が優しい3万円台でガッツポーズ。

日本に生まれて良かったがまた一つ誕生した瞬間です。

また差し色のオレンジ色も刺激が適度にあって笑顔になれますね。


↑そう、オレンジ色。

オレンジ色って、つい最近までは「そんな派手なカラーは無いわー」って全然選択肢に入らなかったのですが、私の「PROTREK Smart WSD-F20」のオレンジが心に澄んだ鐘の音を響かせまくっており、すっかりオレンジの良さに目覚めた次第であります。


↑話をPROTREK PRW-6100に戻しますと、とにかくワイドで見やすい、かといって適度な面白みもある文字盤が素敵の塊です。

時間も見やすい!!

さすが、山岳時計のPROTREKだなぁと。

場合によっては、登山等で命懸けで装着する時計の気迫。


↑文字盤の見やすさ惚れ惚れしますね。

また、デジタル表示とハイブリッドというのも個人的には是非とも欲しい要素です。

精緻な物理加工のアナログの文字盤の中に、デジタルの液晶も共存しているワクワク感は、少年のメカ心も刺激してくれます。

もちろん機能にも異存ありません。

きっちりとマルチバンド6の電波ソーラーなので、時刻も狂わないし充電の心配もない。

はーこれは良いなぁ。


■G-SHOCKならコレ!!グラビティマスターGR-B100のブルー

↑むおおおお、これもググッと来ますねぇ!!

絶対に外せない時計と言えばもう決まっているぜのG-SHOCK!! タフネスを極めたスーパー腕時計のG-SHOCK、数あるG-SHOCKの中でもベスト1を選べと言われたらこれ。

職業プロフェッショナル用のMaster of Gシリーズ、「空」のグラビティマスターGR-B100。

山岳時計のPROTREK同様に、航空機のパイロット向けの時計だけあり、文字盤の見やすさは最高位マキシマム。


↑青空をイメージするようなブルーと、雲の流れを表現するかのような白い針が爽やかですね!!

さらにドットマトリクス液晶も搭載されていて、メカニカル!!

個人的にもこういうメカ心を刺激するものが大好きというのもあるけど、実にいい、いいもんです。


↑また、G-SHOCKの特長であるプロテクターも、比較的開口部が大きくて特徴的。

ソーラー充電で電池切れの心配もない。

ただし、電波時計ではないので単独での時刻修正は不可能...えっ!!ここまで来て電波ソーラーじゃないの!?と一瞬慌てますが大丈夫。

左側に「CONNECT」ボタンがあるのですが、Bluetoothでスマホと連携して時刻合わせ可能。

スマホはインターネットで時刻を正確に合わせる機能があるので、そっちと連携すれば問題なし。

マルチバンド6の電波時計機能よりもBluetooth連動の方が付けやすい時代なのかな?


ちなみに値段も実売で約3万円!! うむむむむ日本の時計はすげぇですね。

しかもG-SHOCKだと、何があっても安心だし、災害に備えて買っておくというのもあり。

この2本、いいないいな。