格安PCのASUS E203NAが本当に素晴らしいマシンなので、こっちがメインになっておるんですが、それだとかなり微妙な状況。
お盆休みはZenBook13がメインになるように行動を開始しました。
■とんでもねぇ高級感に毎回びびる
↑ASUS E203NAもクリア天板の下に和柄プリントの本体が好ましいですが、カジュアル感もあって気楽に扱う事が出来ます。ZenBook13はどうかというと、こいつの高級感には毎回ビビリまくりです。
台湾なのに日本よりも日本の心を大切にしているコンセプトって重さもあり、「禅の心を再現した同心円の金属加工」の天板の高級感やべーです。
このガッチガチの高級感は、白い手袋をはめて取り扱うシロモノではないのか!?と思わされます...
■ゲーミングPCに匹敵する存在感
↑ZenBook13は、おしゃれな高級薄型ノートという事で、イメージ的にはとにかく「おしゃれ一辺倒」という感じですが、実際はそれを超えています。↑白いLEDで浮かび上がるキーも大概ですが、やっぱり液晶タッチパッド(スクリーンパッド)のインパクトが絶大。
今は、自分で撮影した伊豆沼の蓮の花を背景にしてますが、このように好きな画を表示しておく事が可能です。
ゲーミングPCは、豪華なLEDイルミネーションで本体を装飾しその並みならぬ存在感をアピールするのですが、ZenBook13はこの液晶タッチパッドが派手に輝くので憧れのゲーミングPCにも負けてないです。
■スクリーンパッドは真面目な二画面PC!!
↑液晶タッチパッド(スクリーンパッド)は、もちろんゲーミングPCに負けじと装飾としても機能しますが、そればかりではないです。タッチパッドとして使う事も可能ですが、それでもなく(ロジクールの無線マウスとかを使いましょう!!)、真面目な二画面PCとして、真面目に二画面利用が可能というのが特大の魅力と言えましょう!!!!
今日の利用方法としては、常にタスクマネージャーを表示しつづけて、プロセッサたるCore i7-10510Uの動きを見守るとします。
なーーにが二画面だよ、おもちゃだろ!とか思いますよね。
気持ちは分かるのですが、それは違います。
いかにもオマケ的な感じで付いてますが、なんとメインスクリーンよりも高解像度というパンチを食らわしてきます。
メインスクリーンは1920x1080ドットですが、この「二画面目」の液晶は、なんと2160x1080ドットで、容赦なく二画面目として安寧に使う事が出来ます。
■二画面と圧倒的なパワー!!
↑久々に起動すると、はい来ました悪魔のWindows Update攻撃!! しかし、ZenBook13は、さすがCore i7-10510U搭載だけあって悪魔の攻撃をものともしません!!すげぇ、まさにマジンカイザーかマジンエンペラーG出撃!!という感じです。
ASUS E203NAやMAであれだけ七難八苦だったWindows Updateが...!?
さて、ちょっとこの一枚のスクリーンショトですが、二枚あるのにお気づきでしょうか。
ZenBook13は真面目に二画面PCとして機能するので、スクリーンショットを撮ると二画面連結して上下で画像が得られます。
Windows Updateはめっちゃ重たいわけですが、さすがCore i7-10510Uです!?
クロックを4.6GHz以上に爆走させて楽々と処理してくれています。
ASUS E203NAだと、Celeron N3350の2GHzとかで一喜一憂していたのに、一気に楽々と4GHzを振り切ってくれるこの神か悪魔かっていう魔神パワーには心が震えますね。
しかも、インテルの14nm技術ってどーなってんの!? Celeron N3350搭載のASUS E203NAより、ZenBook13の方が冷えているんだけど!?
冷却システムが段違いってのもあるだろうけど、そもそもCore i7-10510Uが想像を超えて優秀やんけ!!
↑PowerShot G5Xの2000万画素RAW写真を現像してみましたが、おおう...と口の中に声が漏れ出してしまうようなパワーですね...。
あんだけ重かった2000万画素のRAW現像がスラスラスラーと進んで行くのでボー然としてしまいますね。
というかこれ本当に薄型のモバイルPCなのか?! Core i7で軽々と3GHz以上でずっと回り続けるとかって...
今の薄型PCって、こんなバケモノになっとるんか...大変な時代やよ!?