いよいよお盆休みだけど、どこに行く予定もないので愛車のアイを徹底的に磨き上げるぞーーー。
↑と思ったら、この期に及んでまたしても雨。
それも一日中雨という。
しかし、三菱アイの大特長の一つは、エンジンが室内にあるミッドシップエンジン。
という事で、車体は磨けないけど、この雨の中でもテールゲートを傘にしたままでエンジンの清掃は可能!!やったぜ!!
↑アイのエンジンは、復習になるのだけれど、(1)テールゲートを開けた荷室の床を上げて、(2)その断熱材の下に隠され、(3)さらに4つの蝶ネジで封印された鉄製のリッドをオープンし、(4)ようやくアクセス可能になります。
聞くと面倒に感じるかも知れませんが、言ったら単にフタを開けているだけなのに、ちょっとクルマをいじっている感があってなかなか楽しいですよ!!
↑ミッドシップ専用開発タイプ・3B20 MIVECターボエンジンが顔をのぞかせました。
やっぱりいつ見ても、何年間見続けてもカッコ良いエンジンですよねー(完全な親バカ)。
ただ、もうアイの開発はなくなっているので、違う世界線の話として、もしアイの開発が止まらずに続いていたらなぁという妄想として、電気モーターアシストの搭載モデルを妄想してしまいますね。
三菱は本当に良いクルマを沢山作ったのに、片っ端から全部やめてるのが凄まじいですね...。
↑ちなみに、エンジン左下に搭載されている冷却ファンです。
主にタービン方向めがけて風を吹き付けて全体に回します。
ここは軽快に回ってもらわないと困るので、埃まみれにならないように羽根の全てを拭き掃除しています。
このエンジン、ずーっと元気でいてくれるといいなぁ。
限界を超えるほど大切に乗っているけど、真夏だとめったくそに熱くなるので不安になりますね。