今回の記事は、相当に久々に腕時計の話題です。
もーう本当に長い間、G-SHOCKしか欲しい時計は無い!!という強い状況が続いていましたが、このほど、ついに欲しいと思える時計が出現しましたのです。
それが「PROTREK Smart WSD-F30」です。
↑このWSD-F30は、いわゆる「スマート時計(スマートウォッチ)」に分類される時計ではあるのですが、まず重要な点は、G-SHOCKと同じメーカーのカシオ社が作っているアウトドア用の時計「PROTREK(プロトレック)」シリーズという事です。
頑丈でクオリティの高い時計「PROTREK」だから、大切な基礎中の基礎がしっかり固められているんですよね。
時計っぽい情報端末ではない、堅牢な本物の時計として買う事が出来るというのはやはり全然違いますね。
↑このPROTREK Smart WSD-F30で決定的なホームランとなる機能が、この「モノクロ液晶も搭載!!」という点です。
普通にデジタルの腕時計として使える上に、なんとこの状態であればバッテリーが一か月ももつようなんです。
スマート時計と聞いて、1秒でガッカリして欲しくなくなる理由はとにかくバッテリーのもたなさ。
モノクロ液晶を搭載する発想は、まさに時計メーカーの面目躍如だと賞賛したいです。
しかもこのモノクロ液晶、時計がとても見やすいレイアウトで、このモードだけでも十分かなと思わせるものがあります。
モノクロ液晶だけでも見どころ満載で、アウトドアモードだと「時間・方位・気圧・高度」を表示しておけて既に普通に時計よりもリッチです...。
後は実物を見てみないと。
時計はWebやカタログと実物ってかなり印象が異なる事が多いので、実物見てからですかね。