2021年3月21日日曜日

初のスマホと4Gケータイの運用を考える

いよいよ今日から3Gガラケーx家族分あらため、Xperia 10 II + 4Gドコモケータイx家族分の運用を開始しました。

今後どうやって運用していこうか?というのを色々と考えてみました。


■スマホは、やっぱりSIMフリーのように使うのが良い?

↑まだ初日なので気が早いと言われるかも知れませんが、せっかくのキャリアスマホなのですが、結論から言うとスマホはSIMフリーのスマートデバイスと同じに運用した方が良いのではないでしょうか?!

たとえば、ドコモ電話帳とかドコモメール使おうとしたけど、自社のモバイル回線からじゃないとだめなので、これに依存すると結局ガラケーの不便な所がそのまま持ち越しになって来ちゃうんではないかなと。

しかもスマホは、4Gドコモケータイみたいに完全にキャリアサービスと一体化した造りではなくて、普通のandroidの中にただのアプリの一つとして一体感なくパラパラっと存在するから、使うと逆に不便かも...


■せっかくのギガライト2を研究する

↑Xperia 10 IIは、もともと通話メインの端末として契約しているのですが、モバイルデータ通信はどうしたのか?

今回は、2021/04/01からスタートする新しい「はじめてスマホ割」を待たずに(!!)契約したため、ギガライト2(カタログとかでは2の表記は無し)なんです。

これ、ぶっちゃけ月に1GBまでしか使わないのであれば、新しいはじめてスマホ割とほぼ互角の金額(現状可能な割引をぶっこんで)です)。

しかし1GBを超えた時に大きく違いが出てきます!

2021/04/01からの「はじめてスマホ割」は、1GB超えても料金は変更ない代わりに、速度がリセットになるまではずっと128Kbpsに制限されます。

これの良い所は、速度制限を気にしなければ野放図に使って良いサービスで気軽!!


ギガライト2は、そうじゃなくて~3GB、~5GB、~7GBを超えた時に最大で四段階で定額料金が上がって行くプランで、野放図に使って7GB超えると最大料金は「ギガホ」に匹敵するヤバイやつです。

その代わり、端末の容量警告機能や上限機能を駆使すると、何の手続きも契約も不要で、自由に1GBプラン、3GBプランとか、自分の裁量で勝手に解釈を変えられる楽しさがあります。


1GBから次の3GBまでは+1000円くらいで行けるのでかなりお得感あるかなと思うので、この2段階を自分でコントロールして行く予定。

一応、今日の段階では、私のXperia 10 IIには、900MBで警告し、950MBで利用を止める制限入れました。

4月、5月は、どれくらい使うのか様子見ですね。