2021年3月10日水曜日

ガラケーが4Gケータイとなって超復活してた!!富士通F-03Lか!!

なんと、ガラケーが粛々と消えて行くのかなと思ったら4Gケータイとなって超復活しておりました!!

えっ、そういう超復活ルートありなんだ。


■docomoケータイプランあるのかーーー!!

↑公式サイトからは非常に見つけにくいのですが、それはともかく、docomo渾身の??ケータイプランというプランがありました!!

2年縛りを許容すれば、税込みで1320円です!!

しかもこれ、びっくりする事に128KbpsというPHSみてーな速度ではありますが、無制限で使えるデータ通信が込みになってます。

私のガラケーだと、基本料金にメールのパケット料金が込みになってる(docomoショップの店員さんも知らなかったやつ)プラン契約して今も継続してるんですが、メール以外も使おうとすれば使えるのは大きい。

ちなみに、最初の100MBだけとは言えども、なんと4Gの下り最大112.5Mbpsの高速通信も可能。

まぁスマホじゃなくて4Gケータイだからそんなデータ通信しないっしょ?!というところですかね。


■4Gケータイ富士通F-03Lは十分魅力的!!

↑その4Gケータイですが、具体的な製品と言うと、あんまり数はないんですよね。

その中でも個人的にイチオシなのが(3Gで今使っているからね...)富士通の4Gケータイ「F-03L」です!!

またスペックが「おっ!!」となるんです。

項目 内容
SoC SnapDragon 210(1.1GHz/4コア)
メインモニタ 3.4インチTFT液晶(480x854)
背面サブモニタ 0.8インチ有機EL
メインRAM 1GB
内蔵ストレージ容量 8GB
WiFi あり(WiFi4)※b/g/nの2.4GHz
microSDカード 32GBまで対応
Bluetooth あり(4.2)
カメラ 1基(810万画素)
カメラレンズ 絞り開放F/2.4
バッテリー容量 1680mAh
GPS あり
赤外線通信 あり
防塵・防水 あり
ワンセグ あり
おサイフケータイ あり
タフネス性能 MIL規格14項目準拠
生産国 日本
↑スマホ、スマートデバイスとしては低スペックなんですが、ガラケーの後継となる4Gケータイとしては非常に期待出来るスペックだと思います。

特に、処理の要「SoC」にエントリーグレードとは言えどもSnapDragon 210(MSM8909)を搭載しているのはガラケー後継としては魅力的。

4コアCPUが入っていて、最大クロックも1.1GHzと、ガラケー特有の誰も興味ないような寂しいムードから見たら、それはそれは豪勢なスペックと言っても良いのではないでしょうか。


↑デザインもさすが折り畳みだけあって、適度な高品位ツール感が良い香りしてて、そこそこに鼻をくすぐりますね。

もちろん、側面のボタンを押すとバネの力で折りたたまれたモニタがスパッと開くギミックも装備!!

ちなみに日本製で、防塵防水だけでなくタフネス性能も備えています。

ただ値段が3万円以上するんですよね...。

ここまで来て何なんですが、3万円かーーーー。

OCNモバイルONEでXperia 10 IIとかいける値段かーーーー。