スペック数字が高いのはもはや当たり前で、そんな所はとっくにどうでも良い事になるほど入魂の作りこみ。
過去最高クラスのスピーカーを、ユーザーに面と向かって設置してるのに薄いベゼル設計とか、充電を高速にするために、バッテリーを2つに分けて同時充電とか、高剛性のフレームと高度な冷却システム...枚挙にいとまがありません。
思ったのが、「日本にはPS5いてくれて助かった」でした。
入魂の作りこみも、モバイルではない据え置きゲーム機だけど、PS5ならそれに近いし。
なんなら、PS4も頑張ってくれてたし。
もし日本にPS5とPS4がいてくれてなかったら、あまりにも異次元の差をつけられて、日本が没落したかと凹んでしまって落ち込んだかも知れない。
それくらいROG PHONE5はレベルが違いすぎる。
日本政府はもっとソニーを大切にすべき!!とか変な感想が出てくる始末でした。
実際にソニーは、自分の会社の金庫が肥え太ればいい!みたいなのじゃなく、身を切って技術の進化に身を捧げている尊敬すべき企業の一つ。
ROG PHONE5があまりにも強すぎて、変な方向にぶっ飛んでしまったよ!!!!
