なんで?!というくらいワクワクが止まらない。
これホント、私の深層心理の中にあった、真の理想のモバイルを実現してくれたんだなぁとしみじみ思いますね。
買って良かったどころの騒ぎではない
ウォークマンA100を握るたびに、初めてポケコンやパソコンに触った時に匹敵するような喜びが沸騰してます。
音楽プレイヤーとして真の本物の実力を備えている上に、汎用的なandroidマシンとしても活用できて、しかも待ち望んでいた手乗りサイズというのは過去に例のない存在です。
しかもデザインもカラーリングも申し分なし。
あまりの価値の高さにおののきます。
今怖いのが、摩耗ですかね。
A100もう一台か、ZX507を購入し、摩耗を抑えるために2台交互で運用したいくらいの気持ちになっています。
Xperia 10 IIまでも引き立てる
ウォークマンA100は、立派に手乗りandroidとしての役目まで果たしてくれているのですが、ぶっちゃけスペックは低いですね。
ただ手乗りサイズとしては驚異的な頑張りなので好感度は高いですが、それはそれとして、ウォークマンA100で色々作業した後でXperia 10 IIにシフトすると、なんという高性能マシンなんでしょう!!
Xperia 10 IIほどの性能があればもういいや、そんな感じになれるのでお得です。
これほどの性能を使わしてもらえているのに、ブチブチ文句つけている記事をネットで見たり聞いたりした後は「お前は一体何を言っているんだ?」となれるくらいの勢いなのでお得感倍増です。
というかガチでXperia 10 II凄いですってこれ。
画面もデザインも底なしの美しさですし。
音はこれこそ本物という喜び
ウォークマンA100の音は、これこそが本物という喜びに溢れてますね!!
より力強いZX507もあるのですが、そちらももちろん極上ですが、ウォークマンA100は上とか下ではない、独特な若々しい美を確立しています。
軽やかで爽やかで、かと言って、しっとりとした深みもあって芳醇。
いかにも高級オーディオという形ではないのですが、誰にも優しい聴きやすさが実現されていて、いくつかの山の頂上には登頂成功したな感が凄い。
↑この音質はウォークマンA100の色が確立されていて、ようやくここまで来たんだなぁと感慨深いです。
イヤホンも、2000円のソニーMDR-EX155あれば、大丈夫。
基礎設計が盤石なので、何をどうしても良い音が聴ける安心感に泣きそうです。
S-Master HXを通して出て来る音のみずみずしさに感動しまくりです。
無線はちょっと分からないので不安があり、そっちは、うまく行けばですが今月中に分かるはずなので確認したいと思います。
圧縮MP3音源もウォークマンA100なら凄まじい高音質に!!
ついにAmazon Music HDが、ハイクオリティ用の追加料金を廃止し、多くの方が高音質ストリーミングに触れる事になると思います。
そんな中にあって、ますます音質的に立場が悪くなるであろう、ダウンロード購入用の買い切り圧縮MP3音源ですが、こちらもウォークマンA100であれば何の心配もなくなるのがもう分かっています。
↑何もしなくともウォークマンA100なら高音質で聴けるのですが、さらに!!
アプリは純正のW.ミュージック前提になるかも知れないですが、圧縮音源をハイレゾ相当にスケールアップする独自技術「DSEE Ultimate」をONにし、有線接続すると、自慢のフルデジタルアンプS-Mater HXを通して音が出て来るので、盤石です。
体感だと、本当のハイレゾの大量の情報が飛び込んで来るまでは行かないですが、曇りと窮屈感が晴れた音で聴けます。
DSEE Ultimateというと、小手先の加工技術で無理やり音を良くしているという悪い印象をもたれる方もいらっしゃるかと思いますが、ウォークマンA100は、そもそも音を良くするために、構造や設計から職人技で作っているので、ものが違います。
手の上に乗る小さな機体が巻き起こす楽園の輝きを体感して欲しい!!