↑何とWindows 10から無料でアップデート可能!!
ただし、そりゃあ高性能タイプPCなら何の心配もないでしょうが、私のメインPCは、なんと言っても新品で3万円台という良心価格PC「ASUS E210MA」なので、果たしてどうなのか、という心配があります。
そこで、マイクロソフトが公開しているチェックツールがあるので動かしてみました。
結論から言うとWindows 11は大丈夫みたい!!
最初に結論ですが、ASUS E210MAではWindows 11大丈夫みたいです。
チェックツールを動かしたら大丈夫とのこと。
↑びっくりするくらいすぐに結果が出てきますね。
なんかもろもろ大丈夫みたい。
ただ、アップデートに10GBはストレージ食いそうなので、64GBのストレージを限界まで消費している場合は個別に工夫が必要かも知れないですね。
↑このように、Windows 11が動くようになるとのことです。
Windows 10が本当に目を見張る進化を続けているので、11で一旦リセットされてしまうのか、10よりさらに上に行くのか、リソースがギリギリの良心価格PCの方がハッキリと分かるので、ここは注目したいです。
ちなみに、私はこのPCのもっと先祖である「ASUS E203NA」も現在バリバリ愛用してますが、Windows 10は、買った時に搭載されていたバージョンよりも、現在の最新バージョンの方が、リソース管理が優秀に進化しており(確実)、メインRAMが4GB、ストレージ64GBのギリギリなスペックでも、買った当時よりも今の方が遥かに快適になってます。
買った時は、PowerShellで自力でスクリプト組んで、ずっとメモリやストレージの残量をモニタし、何かあれば自作の解放コマンドをぶっ叩いて、キリキリに管理してましたが、今や、思い出したようにやるくらいまで進化してます。
Windws 10は、マイクロソフト製品だから、という理不尽な理由で悪く言う人もいますが、本当に心から優秀で素晴らしいOSになってます。
最初はボロボロで、Windows 8.1の方が良かったのでは??と思ったけど、ここまで成長した今、10本当に使ってて良かったなぁ~としみじみします。
とは言え、アップデートの混乱は必ずあるので、その意味ではマイクロソフトもユーザーも試される意味では波乱の時ですね。