どっちが主語なの?というところですが、両方です。
ウォークマン+WF-1000XM4だと、ながら撮影が激烈に快適!!
言ったら当たり前なのですが、ウォークマンA100とワイヤレスイヤホンのWF-1000XM4だと、ながら撮影する時は何の引っ掛かりも束縛もないので激烈に快適です。
ウォークマンA100ですが、なにしろ驚異の手乗りサイズなので、撮影する時に別にどこにしまうわけでもなく、Xperia 10 IIと同じ手に持ったままそのまま撮影もアリなくらいです。
↑朝の仙台の街です。
Xperia 10 IIのカメラは、個人的にはすごくイイです!!
よく言われるのが、ダイナミックレンジが狭く、中国メーカーとかのカメラより悪いじゃないか!!という事ですが、スマホで言う「良い画質」って、なんかコンピューターグラフィックスみたいなので、あんまりデジタルカメラ!!という感じがしないんで、資料とかに使うのには素晴らしいんですが、あんまり写真という気がしないのが難点です。
なんでもかんでもAI補正とかでコンピューターが直してくれまくるんで、Xperia 10 IIみたいな、ソース・ダイレクトみたいな画質は好きです。
↑今まで、キヤノンのEOSシリーズや、PowerShot Gシリーズで写真撮ってたのに、いきなりXperia 10 IIに切り替えたため、確かにちょっと昔のデジカメ時代に逆戻りしたなぁ...という感はありますが、またここから始まるんだ!!という新たなる興奮が巻き起こっています。
Xperia 10 IIは、とにかくフォルムが静かで美しいので、これで写真撮れるのも嬉しいですね。
↑仙台の勾当台公園です。
こういう場所での撮影は、Xperia 10 IIのレトロなデジカメ画質が良い味を出してくれてるなぁという感じ。
別に狙ってこういう画質になるようにしたわけではないかもですが、身も蓋も無い話ですが、いざとなればキヤノンのPowerShot G9X Mark2を持ち出せばコトは済むので、Xperia 10 IIならではの風味を楽しみたいというところです。
ぶっちゃけ、高画質かって言われると、そうではないけど、これはこれで良いです。
↑木陰でアジサイとビワがありました!!
Xperia 10 IIは、スマホと言いますが、スリムなフォルムという事もあって撮りやすいですね。
撮影している間もWF-1000XM4から音楽が流れ続けているのですが、音楽の部分が別になっているので、カメラ(Xperia 10 II)がどうであれ何の影響も出ないのは安心感絶大です。
こうしてみると、Xperiaのフォルムは、写真撮るのにも最適とは言わないまでも、これならいいかなと思わせるものはありますね。
どの道、もうカメラ専用機は今後買う気はないため、何か良いカメラ欲しいなぁと思ったらスマホになるわけです。
Xperiaの進化に期待したいです。