2021年6月11日金曜日

新型コロナワクチン接種(1回目)の実際

私の身近な人が、仙台にて、新型コロナワクチン接種1回目を完了したので、その実際を簡単に書かせて頂きたいと思います。

一応、具体的な場所や個人の特定はできないように書かせて頂きます。

接種したのは、ファイザー製のワクチンで、どこ製なのかは案内書みたいな書類に明記されていました。

どこ製なのか分からないけど打たれる、という事はないはず。

接種後は経過観察で30分、打った場所にとどまりますが、何もなければそのまま帰れます。

ワクチンに限らず、薬についての効果や副反応は、個人の体質や、個人でもその日の体調で本当に大激変するため一律にこうだとは言えないと前置きした上でその後の経過を書くと...

まず以下の症状は出ました。

・注射した場所の痛みがまる1日続いた
・熱が平熱よりまる1日、摂氏0.5度~0.7度ほど高かった


ちなみに、注射を終えた後は、上記の症状が出るのでいちいち病院に来るな、3日くらい経過しても収まらない時は特別な番号に連絡よこせ、みたいな主旨の書類渡されます。

市販薬飲んでもいいからって珍しく書いてあります。

このため、アセトアミノフェンが爆売れしてるみたいですが、熱さまシートも準備しておくとよろしかろうと思われます。

ただ、実際にワクチン接種を2回終了した医療従事者の方の情報によると、本格的に発熱したのは2回目の接種後だった、というのもあり、1回目より2回目に警戒した方が良いかも知れないという所です。