2021年6月25日金曜日

まさかの、生まれて初めてイヤホンを発売日に入手!!WF-1000XM4が買えました...(感涙)

なんと、供給に遅れとか不穏な報道がなされていた、ソニーのワイヤレスイヤホンの集大成とまで言われる「WF-1000XM4」ですが、なんと、発売日当日に買う事が出来ました...(感涙)!!

未入金で予約してたから、正直ダメかなと思っていたら、お店の方がちゃんととっておいてくれました。

ありがとう...!! 本当にありがとう!!


生まれて初めてのイヤホン発売日購入

そもそも、オーディオ製品で発売日当日に買ったなどという事は人生初です。

予約入れたのも初だし、本当に異例づくめです。

↑これがWF-1000XM4の外箱ですが、事前に「環境に配慮して全て紙で出来ている」というのは知っていたのですが、何製なのか一瞬でどうでもなるくらい小さいです。

お店のカウンターに出て来た時に、一瞬「えっ、何コレ?!」って思ってしまうくらい小さい。


↑表面の製品写真はシートになってて、一瞬バリっと壊さないと開けられないか?と心配になるんですが、粘着部分を丁寧に剥がすと、元には戻らないのですが綺麗な形で保存は出来る感じですね。

箱の本体は、紙というよりは、このままお湯を入れたカップに投入するタイプのスープみたいな感じ。


イヤホンというよりは食べ物的な質感

これイヤホンのはずなんですけど、全体的に、溢れるような食べ物感がありますね。

外箱を開けると、WF-1000XM4の充電ケースが出現するのですが、とにかく小さい上に、黒い紙で包まれている(破壊しないと開かない?)ので、完全に和菓子ですね。

外箱はカップに投入するスープで、中身は和菓子...ソニー食品も始めたのかって勢いです。


↑充電ケースを取り出した後ですが、全てが本当に紙づくしです。

文字を読まなくとも何となく使い方が分かるアイコンガイドも素敵。

ここまで来ると、もしかしてイヤホン本体も紙で出来てるんじゃないのか?とか一瞬思ってしまう勢いです。


付属品も充実

付属品は何があるのかな...??

↑S、M、Lのイヤーピースが付属しているのですが、Mサイズは最初から装着済なので、SとLが付属している形になってます。

なんかノイズキャンセリング型のイヤホンなので、イヤーピースはめちゃくちゃ重要みたいで、装着して馴染むまでしばらく付けてないといけないみたい。


↑USB-Cの充電ケーブルです。

短っっっっっっっっっっっ。

でも極端に短いケーブルって買いたくとも買えないので、これはこれで良いですね。

長いの欲しかったらダイソーで1.2mのを明日買ってこよっと。


あのウォークマンA100も驚く小ささ!!これはイイ!!

いやこれ、本当に小さいっす。

えっ、アレ?? こんな小さくていいの、というくらい小さい。


↑買ってから毎日ウキウキで、未だに喜びの舞を踊らずにはいられないくらい嬉しい「ウォークマンA100」。

これの驚異的な小さいサイズは、このブログでもツイッターでも語りに語りまくって、まだ足りないくらいですが、WF-1000XM4の充電ケース、そのウォークマンA100と比べてもかなり小さいっす。


↑充電ケース開けると、本体がもう入っておった!!

そりゃそうか。

ちなみに紙で充電の接点がブロックされているので、スパッと抜く作業が必要です(作業ってほどのもんでもないが)。

カラーは、ホワイトもおしゃれで素晴らしかったのですが、自分にとっては高額なオーディオ製品なので、重みというか重厚感のあるブラックにしました。

マットな質感が一目見ただけで立派オーラを放っているですよ!!


↑WF-1000XM4の充電ケースの質感、めちゃくちゃ立派ですよこれ。

えっ、ちょっとこれ、とんでもなく完成度高いんじゃないの?!

しっとりとしたキメの細かいマットブラックのベースに、SONYのロゴが金色で乗り、オレンジのランプがふわっと浮かび上がる...!!

ケースはイヤホン本体を守る(兼充電)ものだけど、このケースそのものを汚したくない!と思わせます。

ちなみに今は充電中なのですが、今日中に音を聴く予定です。

ウォークマンA100自慢の、高分子コンデンサー5機を擁するフルデジタルアンプ「S-Master HX」を通して音が出る有線イヤホンと比較し、無線フワフワの音が一体どこまで行けるものなのか。

MDR-EX155、MDR-EX650APと聴き比べてみたいです。