さっきから嬉し涙で顔がくしゃくしゃになっています。
完全に夢の手乗りandroidマシン
店頭で今までじっくり見ていたつもりのウォークマンA100ですが、実際に自分の手にしてみると、遥か数段カッコ良いです。
スマートデバイスで究極の美しさはXperia Z Ultraだと思うのですが、手乗りサイズのウォークマンA100は、手のひらに乗せているだけで心臓がドクンドクン脈動するくらい魅力的で、もはや全てのレベルを遥かに超えています。
ソニーマジのマジのマジで世界最高の造形力を持っているのかも知れない。
↑これ、真剣に本当に夢の手乗りandroidなんですよ!!
いやーさっきから嬉しくて武者震いが止まりません。
ウォークマンだからと特別な事はなく、この手乗りサイズでもガンガンandroidマシンとして使っていける感ありあり。
↑セットアップ中ですが、WiFiの設定もサクサクです。
WiFi-6には対応してないので、WiFi-5に接続するようにしてます。
解像度が720x1280ドットと、androidマシンとしてはかなりの低解像度なのでキーボードがバカでかいですが、その分、処理能力に余裕が出ている感じがします。
しかも、720x1280ドットとは言え、画面サイズが3.6インチなので、ギュっと圧縮されて緻密さは素晴らしいです。
3.6インチというのを考えたらとてもリッチな解像度なのかも。
マザーシップアプリのAmazon Music HDもインストール!!
何を差し置いても絶対にインストールしなければならない、今やマザーシップアプリの「Amazon Music」アプリ(Amazon Music HDも同じアプリ)もインストールしました。
↑良い意味で本当に普通にandroidスマートデバイスですね!!
画面は小さいけれど、とにかく3.6インチが奏功して、ギュっと画面には精密感があるので、720x1280ドットだったらベストサイズは3.6インチなのかも知れない...などと変な事を考えるくらい緻密感あります。
さて、Amazon Musicアプリはインストールしましたが、他にも、日本語キーボードのGboardをインストール、ブラウザはマイクロソフトEdgeもインストールしています。
もっと入れたいアプリあるけど、とにかく音楽聴きたいから切り上げて後日色々と探求したいです。
絶対忘れてはいけない設定
ウォークマンには絶対に忘れてはいけない設定があります。
↑まずは、あらゆる音質加工をナシにして、ソースをそのまま聴ける「ソースダイレクト」スイッチをON!!
最初に使うイヤホンはソニーの中堅のMDR-EX650APと決めているのですが、正直、音質をいじられると余計なお世話。
だいいち、ウォークマンA100は、基礎音質が盤石なので、飾る必要が全くないのです。
それと、DSEE Ultimateという高音質機能があるんですが、もろもろソニー純正の音楽アプリでしか効かないみたいでどっちにしろいらないです。
↑あとAmazon Music HD聴くなら絶対にやらないといけないのが「ハイレゾストリーミング設定ON」です。
これ最初はOFFになってるので、設定から入って切り替えないとアカンですぞ。
バッテリーもたなくなるらしいけど、構わぬ!!
本来なら当機のシステム「android 9.0」は、ハイレゾストリーミングできないのですが、ソニーが自力で開発して壁を乗り越えています。
ストリーミングでも、ハイレゾの192Hz/24bitが可能となっているのです!!
Amazon Music HDいよいよ起動の時!!
最後に、256GBのメモリカードを本体の下部にあるスロットに差し込みます。
↑確認すると、本体ストレージの空きは48.4GB(アプリをいくつかインストール済なのでまっさらではないです)。
メモリカードの空きは235.4GBあるので、音楽のダウンロードは全部こっちに設定します。
↑いよいよAmazon Music HDが使えるようになりました。
今後はウォークマンA100がメインとなります。
イヤホンMDR-EX650APを接続して、いよいよ音楽を聴きます。
この感想はまた後で書かせて頂きます。
本物の音楽専用機の実力とは一体どのようなものなのか!! 本物の力を早く知りたい!!