今までは非光沢のザラザラした樹脂フィルム貼ってたのですが、指紋が付かないのとサラサラで指の滑りが良いのに全ブリで、肝心の画質をスポイルしていたのです。
画質ザラザラで、ぶっちゃけ有機ELスクリーンの意味なし...
折も折、Xperiaの圧倒的な高画質に感動しまくっているので、このままでは画質がスポイルされたROGとの差がとんでもない事になってしまうので、ROGの名誉回復に走りました。
6Dというブランドのガラスフィルム、なかなか良い!!
そもそももう生産してない初代ROG PHONEのガラスフィルムなんてあるんかいな...
Amazonにはありました!!
↑6Dというブランド??がありました。
送料込みで1300円ちょい。
これ、想像よりもかなり良いです!!
箱が保管可能タイプで壊さなくて良いのにちょっと感動!!
この6Dというやつ、なんと、箱が保管可能タイプで壊さなくて良いのです!!
↑なんと、内箱が透明な樹脂製になっていて、開閉式です。
このガラスフィルムなんとまさかの2枚セットになってまして、付属のクリーニングクロスや予備の1枚をそのまま箱に入れてしまっておけるのです。
こういう気づかいって、お金にはならないかも知れないけど、すげー人間扱いしてもらえてる気がして嬉しい。
貼りやすくて、操作性も問題なしな感じ
外出先でさっそくROG PHONEに貼りました。
ROG PHONEは付属の外殻(ケースというよりも、外殻という言い方がピッタリ)を付けたままで、余裕を持って貼ることができました。
↑ガラスフィルムは、外殻を付けたままで貼る事が可能で、もちろん変な干渉とかもせず、シッカリとした設計です。
ガラスフィルムで問題となりがちな「タッチ精度が低下する」みたいな事も、外出先で軽く使った段階では特に問題なさそうです。
何よりも、画質が圧倒的に綺麗になった、というより、元々持っていた美しい画質が生かされるようになりました。
非光沢のサラサラタイプの樹脂は、モニタの画素とザラザラが干渉して、なんか色収差(色ズレ)みたいなのが起きるし、高画質を売り物の一つにしたマシンには貼るもんでねぇだ...
このROG PHONEって、当時まだ選ばれし者にしか搭載できてなかった有機ELモニタを搭載しているのに、購入初日からずっと画質をスポイルしてたのかとガックリしてしまった。
これからモバイルデバイスやPCを買ったとして、二度とガラスフィルム以外を貼る事は無いと固く決心しました。
こんな綺麗だったのかROG PHONE。
今日初めて知った!!!!!!!!!!