まだまだXperia 1 IIをカメラ専用機としても使いはじめて日が浅すぎるのですが、やはり圧倒の威力として伝わって来るのが「3D iToFセンサー」です。
コントラストの弱い花などの被写体に近寄るじゃないですか。
最短撮影距離ギリギリでAF発動!!
でも、人間はここにAF当てて簡単でしょ!!と思っているのに全然そこに当たらない…
よりクッキリした背景にAFが抜けてしまってワタワタ…
こんな感じのバタバタがXperia 1 IIには(今のところ)全然無いです。
まるで一眼レフの帰還のように、AFがスパッと当たるのでめちゃくちゃ気持ち良い。
これって、3D iToFセンサーが威力炸裂なんだと思います。
AF測距点は247点でこれも立派なのですが、それに重ねて、なんと4万3200点のレーザーで被写体を立体的に計測し、距離の要素を考慮する…すげー
今朝も通勤路でまたまた桜の撮影してみましたが、挙動がまさに一眼レフのような快適さ。
逆にカメラ専用機だと、これくらい高度なAFって札束を積まないと買えない巨体機にしか積まないので、こんな小さくてAFも超高度って、もはやスマートフォーンでないといけないなという時代に。