今シーズンは桜の季節にXperia 1 IIが間に合ってホッとしてましたが、期間が短くてあれこれ撮れなかったなーという思いもあります。
ただ、カメラ専用機と異なり、必ず携帯するスマートフォーンがそのままシームレスにカメラ専用機になる、Xperia 1 IIの特性は一言すごい。
↑あっ、これは!!と思ったらパッと撮れるし、画質も満足。
今までも携帯電話やスマホあったやんけ、と思われるでしょうが、Xperia 1 IIは使い勝手も含めてちゃんとしたカメラ専用機になってるので驚きのゲージ量が違います。
キヤノンの一眼レフの立ち上がり0.2秒だの0.3秒にはもちろん及ばないですが、指紋認証を突破して、フォトグラフィー・プロ(専用カメラアプリ)に到達するまでが秒速なので全然問題にならないです。
カメラ専用機であっても、ズームレンズ搭載機になると、レンズのボディがビュイーんと伸びる時間がプラスされてしまうので、それらとは同等以上かも知れない。
あとは望遠の動体撮影がどうかですが、まぁガチでそこに踏み込むなら、Xperia 1 IV(仮称)が超進化してるのを期待するか、キヤノンEOSの登板を求めるのが確実で近いでしょうね。