別にあわてて毎日撮影しなくとも良いのですが、気合入れて「よしっ、今日はカメラを持ち歩くのだ!!」と固い決心をせずとも、身一つで歩いていて、まるで魔法のように、欲しい時にその場にカメラがふわっと出現するかのような感じは癖になりますね。
春の風景が楽しい
スマホ・カメラの基礎である「HDR」を否定するわけではないのですが、あれをやると、とにかく片っ端からみずみずしさが消え失せてしまい、マットな絵画みたいになるのがどうに気に合わず、ROG PHONEのカメラも早期に使わなくなってしまった経緯がありました。
その解決法はシンプル極まりなく、スマホだからどうこうという部分を逆転の発送でオミットし、そのまんまカメラ専用機のノウハウと機材を搭載すれば良い。
言うは易しで、それが可能なメーカーは、カメラ専用機とスマートフォーンの両方に高い知見を持ったメーカーでないと出来ない、ソニーの出番だぜ!!
ってのがピッカピカに生きているのがXperiaですね。
強い日差しの下で黄色い花を撮影するとハッキリ分かるのですが、デジカメ専用機が搭載されている=優れている、というわけではないです。
正直、明暗差を吸収しきれなくてバタバタするのはカメラ専用機の方で、iPhoneを筆頭とするスマホ・カメラ勢力の方が優秀であると言われる所以でもありますね。
ただ優劣じゃなくて好き嫌いという究極の要素をぶちこむと、やはりXperiaが良い!!
荒野に咲いた一輪のチューリップ。
こういう春先ならではの景色も心にしみます。
通勤路で癒やされます。
Xperia 1 IIは、冗談抜きでカメラ専用機と同じ快適さがあるので、結果として出てくる写真のみならず、その過程も楽しむ事が出来ます。
今だとやっぱりチューリップが花盛りなのかな。
色々とチューリップを見る事が出来て心から癒やされます。
花はやはり良いですね。
花と音楽があれば生きていける...
えっ、朝から何言ってるの?!というテンションになれるXperia 1 II、圧倒的に素晴らしいです。
無理してあれこれ撮るのではなく、撮りたいなぁという時に、魔法のようにそこにふわっと出現してくれるカメラ専用機Xperiaを堪能したい。