2021年5月30日日曜日

家族から「ウォークマンA100買ってもOK」サインが出ました!!

ウォークマンA100欲しい気持ちが日々増大し続けているので、家族に買っても良いか相談したところ、OKサインが出ました!!

買うお金は私の稼ぎからとは言え、我が家には「高いものを買う時は家族のOKが必要」というルールがあるので、ここでOKが出ない事にはダメになってしまうのでハードルを一つ越えました。

昨夜は、XBA-N3の興奮と、このウォークマンA100買ってOKサインが出た事の嬉しさで、全然寝られませんでした。


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店頭での最終確認して来ました

家族のOKサインに先立って、ヨドバシカメラ(いつもお世話になっています)に、実機を最終確認に行って来ました。

↑ウォークマンA100は、やっぱりめちゃくちゃカッコ良いですね。

それにサイズが手乗りミニサイズというのが何と言っても燃える。

カラーは、正直、全ての色が素敵で欲しいのですが、そうも言っていられないので、買うのであれば一番ピピっと来たブルーにする所存です。


↑私のイヤホン、MDR-EX650APを店頭のウォークマンA100に接続し、多分、購入前の最終試聴をさせて頂きました。

まず、前回の試聴もそうでしたが、このウォークマンA100は、音楽の基礎性能が極めて盤石なので、よくある音響の豪華エフェクト機能は不要なのです。

ソニーも当然それを見越して、音楽ソースに何の装飾もせずそのまま聴ける「ソースダイレクト」というスイッチが設定にあるのでONにします。

ウォークマンA100にも、「ClearAudio+」という高音質化機能が備わっているのですが、とにかく曲が派手派手に加工されるので、MDR-EX650APくらいのイヤホンを装着してると、余計なお世話に感じられました。

ただし、一律にどうこうじゃなくて、こういう機能は場合によってはあった方が好ましい場面もあるので、選択肢として用意されている分には大歓迎です。

自動で勝手にONになるとかだとヤバイ奴ですけど...


↑あれこれと言ってますが、ホント、ウォークマンA100は見てるとブンブン欲しくなって来ますね。

手乗りサイズってのが断然イイし、このサイズであれば、この背の低いフォルムはジャストフィット。



画面は、1280x720ドットと、androidマシンとしてはかなり低解像度の部類になってしまうけれど、3.6インチという画面サイズが奏功し、1ピクセルが緻密になるのでジャケットや文字の精細感はバッチリです!!

肝心の音質については、これはもう、さすがにウォークマンだけあって、心配するのは失礼というか、根源的にその必要が存在しないですね。

強いて言えば、一つだけ、試聴したのが最高音質を発揮するウォークマン音楽アプリだけであり、自分のメインとなるAmazon Musicアプリの音質や使い勝手が体験できないままだったという事ですかね。

Amazon Musicアプリそのものは店頭機にもインストールはされていたのですが、Amazonアカウントを入力しないと使えない状態だったので、まさか自分の入力するわけにもいかない。


カタログ読みながら欲しい気持ちを発散させてます

既にカタログを頂いて来ているため、それを読みながらウォークマンA100欲しい気持ちを発散させてます。

↑Xperia 10 IIに高性能イヤホン(ヘッドホンとしか思えない重厚な凄い音質)XBA-N3を装着したものをカタログの前に置いています。

今のところ、カタログは2パターンありました!!

正直、Xperia 10 II + XBA-N3だけで、スマホか音楽専用機かなんて論議が吹っ飛ぶくらい、ハイファイな音楽マシンに大化けしています。

よほどのソムリエで無い限り、Xperia 10 II + XBA-N3をセット販売して「音楽専用機」として販売したら、そのまま音楽機として大勢に受け入れてもらえるくらいの大事件な組み合わせです。

これを超えてしまうのがウォークマンという事で、まさかこれ以上の世界なんてどうなるのか想像もつかない自分。


↑印刷のウォークマンA100と、実物のXperia 10 IIを並べてみました。

印刷なので多少の違いはあるでしょうが、大きさがどえらい違いますね。

...いや、Xperia 10 IIもスリムで小さくていいなぁと思ってたけど、ウォークマンA100の小ささは、レベルが違う!!

もうちょっとやそっとの差じゃないくらい違わんすか????

これかーーーーーーー。

このサイズ感いいなぁ。