特に、6500万曲もの高音質ストリーミングは夢が形になったという事以外に表現しようもない画期的で決定的なサービスですね。
この曲数によって、とにかく今まで知らなかったアーティストを次から次に知る事が出来てお祭りのようになっています。
夢の音楽生活が実現された
Amazon Music HDは、もちろんモバイル通信ネットワークとか他の助けも大きく、一朝一夕に実現できたものではないにしろ、総合力によって小さい頃から夢にみていた音楽の究極形態が形になった、実現した!!と言い切っても良いです。
あんまり夢、夢言い過ぎて、本当に自分が寝ている間に見てる夢だったら怖いけど。
関連する曲がどんどん提示されるので、今までハードルが高かった「音楽に触れる」が超ド級に簡単身近になってるのが大きい。
何なら、新しい曲知りたくねぇわ!と思っても知る事になる勢いですからね。
良い意味でですよ。
バレンタイン・キッスは衝撃作。
メルティな感じの曲と思わせて、突如として殴りこんで来るデスメタル。
しかもUltra HDの超高音質でぷっこんで来るという。
鮎川麻弥さん、今さらながらとんでもなく歌がピュアうまい。
あと、水木一郎さんの、疲れてても全力ダッシュする気にさせられるくらい唯一無二なパワフル歌声とか、発見が多すぎて時間が足りないです。
気になる点
Amazon Music HDは本当に素晴らしく、けちなどつける気など全くありません。
ただちょっと気になった点があるので、言うだけ言っておきたい。
android版のウィジェットが投げやりなデザインなので、なんとかもう少し凝って欲しい。
あとアプリの検索能力ですが、GoogleのYouTube Musicと比較すると弱いかも。
検索しても思った通りの曲やアーティストが出てこない事が多い。
処理効率の問題があるのかも知れないですが、フィルターがきつすぎる印象。
※あくまでも個人の印象なので、本当にそうだと言うわけではありません。
ただ、猛烈に最高に素晴らしい夢のようなAmazon Music HDの魅力を損なうようなものではありません。
Amazonの宣伝ではないけど、すげーわAmazonやっぱり...
